【2018ジャパンカップサイクルロードレース】来場者数正式発表、過去2番目の13.2万人

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宇都宮市は、2018年10月19~21日に開かれたアジア最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」の来場者数がのべ約13万2000人で、過去2番目に多かったと発表した。

2016年に次いで歴代2番目

宇都宮市の発表によると、今年の観客数は、日曜のロードレース本番で約82,000人、土曜日のクリテリウムで約50,000人の計約13万2,000人。平成28年の13万5000人に次いで過去2番目に多かった。今年は競技団体であるUCI(国際自転車競技連合)の求める基準に準じようと、参加チームと選手数を大幅に増やして競技性をより高め、動画配信サイトでの生中継を実施するなど、イベントとしての話題性を大いに高めた。

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