特許取得の3Dエアセルでお尻の痛みを解消する『防水3Dサドルエアクッション』登場

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サイクリングを楽しみ始めると、必ず遭遇するのが「お尻の痛み」。ロードバイクで主に楽しむサイクリストでも、特にロングライドだと悩ましいことが多いのではないだろうか。編集部では常に読者の皆様にお役立ちになりそうなアイテムを紹介しているが、クラウドファンディングサイトでこの悩みをバッチリ解消してくれ、しかもカッコよく使えそうな後付けの「防水3Dサドルエアクッション」を発見したので紹介したい。

ロードにも似合うフォルム、かつ効果的なクッションパターン

今回紹介したいのは、編集部がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で見つけた「防水3Dサドルエアクッション」。ページを見ていてこれは!と感じたのがクッション性能とそのデザインだ。ご覧の通り、ロードサドルのシュッとしたフォルムを台無しにしない、すっきりしたフォルム。それでいて効率的な体圧分散を実現し、未使用時に比べてお尻にかかる荷重を5分の1に低減してくれるという。通気性も非常に考えられていて、それぞれのエアクッションの間に隙間がある。 使用中でもそこから空気が入り込むため、格段に通気性が良く、 汗やムレを抑えて快適な温度を保つように設計されている。またサドルと接触する部分(クッションの裏)には滑り止めが付いており、しっかりと安定するよう設計されているのも嬉しいところだ。

クッションは5層構造になっていて、もっとも上の層は防水機能のある合成皮革。その下のライクラ生地でムレをおさえ、クッション機能はその下のエアパックが担う。このエアパックを採用したところが、もうひとつの嬉しい機能を実現してくれている。

詳細:「防水3Dサドルエアクッション」プロジェクトページ(CAMPFIRE)

エアポンプ不要!クッションの度合いを簡単に調節できる

エアクッションとなると通常はエアポンプが必要で、しかも場合によっては専用のものが必要になるが、この「防水3Dサドルエアクッション」はその面も考えられている。本体だけで空気を充填でき、また抜くこともできるのだ。つまりこれは自分の好みのクッションの度合いを、いつでも調整できるということでもある。

この機能は日常でもかなり便利だが、1日かけてのライドイベントやエンデューロ、ブルベなどを楽しむサイクリストにとっても非常に嬉しい機能ではないだろうか。長距離を乗り慣れている人であっても、最後のあたりになると疲労で乗車姿勢が変わって負荷のかかる位置が変化し、痛みに悩まされることは多い。このアイテムなら距離や自分の体調、乗車姿勢の変化にあわせて、途中の休憩時などにクッションの効きかたを調節し、最後まで快適にライドを楽しめるというわけだ。

スポーツタイプとノーマルタイプ、シーン別に使い分けられる

さらに嬉しいのは、今回登場した「防水3Dサドルエアクッション」にはスポーツタイプとノーマルタイプの2種類が用意されていることだ。スポーツバイクを持っている人は日常使いのクロスバイクやママチャリも持っていることが多いし、それぞれの乗車のたびに付け替えるのも煩雑だろう。どちらか適したほうを選ぶもよし、どちらも入手して使い分けるもよし。お尻の痛みに常に悩まされている人には「どれに乗っても快適」というのは大きなメリットではないだろうか。

詳細:「防水3Dサドルエアクッション」プロジェクトページ(CAMPFIRE)

価格も魅力 「超々早割」なら35%オフの3,500円

今回のアイテムは価格も非常に魅力。「超々早割」なら35%オフの3,500円、「超早割」なら30%オフの3,700円となっていて、クラウドファンディングサイトの中でも安価な部類に入る。特にロード用でクッションを重視したサドルと比較すれば、コスパが優れているのは間違いないだろう。編集部としても、お尻の痛みに悩まされている人にはぜひ試してもらいたいといえる価格だ。発送時期など詳細はクラウドファンディングサイトのページを見ていただきたい。

製品仕様

詳細:「防水3Dサドルエアクッション」プロジェクトページ(CAMPFIRE)

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