青果店と自転車店がコラボ 「3密」回避のため宅配サービス開始

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東京は五反田にある青果店と自転車店がタッグを組み、ソーシャルディスタンスを保つため宅配サービスで連携することを明らかにした。ここ数日、ターミナル駅や繁華街での人出が激減する一方で、生活圏での混雑はむしろ増していると指摘される中、感染拡大防止の一手として注目されそうだ。

「旬八青果店」と「STYLE-B」が協働 混雑減らす試み

現在、各種メディアの報道にあるように、外出自粛の影響でスーパー等の食品小売店の混雑には拍車がかかっている。東京・五反田にある《旬八青果店 大崎広小路店》もその全体状況と近しく、混雑する時間帯の様子は日に日に激しさを増しているという。実はその隣のスペースに出店する自転車店《STYLE-B》でも、公共機関を使った移動を避けたい需要や自転車を活用した宅配の仕事を始めるという需要が高まっており、平時に比べて来店客が大きく増えている。もともと両店は出店当初からコラボレーション店舗としてスタートしており、感染を防止するため、協働することになった。

具体的には店舗から1km圏内にお住いの顧客に対し、《STYLE-B》で販売している自転車と配達用カーゴトレーラー(荷台)を用いて、5月3日より《旬八青果店》の食材・食品の宅配を行う。個別の単品注文ではなく、宅配専用の1,500円から5,000円までの野菜および果物のセットを用意。まずはこの緊急事態宣言下で外出ができない、控えたいという顧客に対して販売するという。

宅配に使用する自転車は、店員の脚力などに合わせ《STYLE-B》でスポーツバイク、電動アシストタイプなど複数用意する。荷物は、定評あるアメリカのブランド「Buley」のカーゴトレーラーに積載するという。両店は「時代のニーズには応えながらも、失いたくない昔ながらのコミュニケーションも大切にしていきたい」とコメントしている。

外部リンク:旬八青果店 自転車宅配サービス

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