国内最軽量カーボンフレームメーカーの矜持、軽さと空力設計を「融合」したモデル ロードバイクフレーム「TRACE」発表|YONEX

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国内カーボンフレームメーカーとしても知られるYONEX(ヨネックス)が、軽さだけでなく空力性能も追求した新フレーム「TRACE」を発表した。各部位に最適な別々のカーボン素材を採用しながら軽さもおろそかにせず、塗装の軽量化にもこだわっている。以下、リリースより紹介。

空気の壁を突破して最速ラインの軌跡を描き、リザルトという結果を残す。
その名は「TRACE」

「TRACE」は、ヨネックスロードバイクの特長である「軽さ」と「しなり」に加え、「空力性能」を追求したフレームを採用。モデル名の「TRACE」は「軌跡」「足跡」を意味し、空気の壁を突破しながら軌跡を描くように思い通りのラインを走り、レースリザルトに足跡を残すという想いを込めています。様々な高性能素材を採用し、軽量で扱いやすいフレームを実現しました。

開発では、空力性能を最重要テーマに掲げ、複数の形状試作と風洞試験を重ねて設計。特に重要なヘッドチューブは前面投影面積を減らすため前方に尖った形状を採用しました。さらにダウンチューブとトップチューブは細身設計により空気抵抗を最小限に減らしつつ、軽さと剛性を最適化し、未塗装フレーム重量 680g※1を実現しています。

弊社が長年培ってきたカーボン加工技術を駆使し、各部位に求められる性能に応じて最適な素材を配置。空力性能に重要な部分には高剛性素材「トレカ®M40X/M46X」※2や「NANOMETRIC DR」※3を、しなり性能には「2G-Namd™ Speed」※4を採用し、空力・剛性・軽量化を高次元で調和させています。

塗装も一般的なロードバイクの約半分となる塗装重量を実現しました。本来、塗装の仕上がりと軽量化は相反する要素ですが1台ずつ自社工場の職人の技で仕上げています。

※1 フレームサイズS、未塗装での重量です。
※2トレカ®M40XおよびM46Xは、東レ㈱が開発した「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。
※3 ナノメトリックは、東レ㈱のナノアロイ®テクノロジーを応用した素材です。
※4 Namd™及び2G-Namd™は、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。2G-Namd™ Speedは、Namd™のCNT層構造を3次元構造へと進化させた 2G-Namd™を適用することにより、変形からの復元力が飛躍的に向上しました。
Namd™及び2G-Namd™はニッタ㈱の日本における商標です。

空力性能と軽さを両立

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空力性能を最重要テーマに、1/3モデルによる風洞試験を重ね最適形状を導き出しました。この結果ヘッドチューブ及びダウンチューブとトップチューブは独特な形状となっております。フレーム重量も680g(Sサイズ、未塗装)を実現。空気抵抗値を当社従来品と比較すると、カーボネックスSLD比で-4%、カーボネックスHRD比で-6%。重量はカーボネックスSLD比+140g、カーボネックスHRD比-70g。剛性はカーボネックスSLD比+10%、カーボネックスHRD比-6%と、空力性能に優れつつバランスのいい仕上がりになっています。

高性能な素材を惜しみなく適材適所に搭載

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ヨネックスが長年培ってきたカーボン加工技術により、多様な高機能素材を最適な部分に配置。空力性能に重要な箇所には高剛性素材「トレカ®M40X/M46X」や「NANOMETRIC DR」を、しなりを性能には「2G-Namd™ Speed」を採用し、空力・剛性・軽量化を高次元で調和させています。

職人技の超軽量塗装

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フレームとあわせて、塗装も新潟県長岡市の自社工場で仕上げています。ロードバイクの塗装重量は一般的には約70g~120gとされていますが、TRACEの塗装重量はその約半分。本来塗装の仕上がりと軽量化は相反する要素ですが、塗りムラを発生させず、狙った発色を実現する高度な職人技によって1台ずつ創られています。

製品概要

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