ベルギー発!自転車に装着できる「メッセンジャーパニアバッグ」が日本初上陸

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自転車移動のニーズが高まり、春から新しくスポーツバイクを手に入れ通勤などを楽しむ人が増えているが、始めてみると感じることのひとつが「荷物が重い!」という問題。この問題を解決してくれる「メッセンジャーバッグ並みに荷物を入れられ、自転車に装着できる」バッグが日本に初上陸する。

ベルギー発の「MOKK」がクラウドファンディングサイトに登場

今回日本に初上陸する「MOKK(モック)」は自転車大国ベルギーで生まれたプロダクト。荷物の多いサイクリストがよく使う「メッセンジャーバッグ」と、キャリアなどに装着できる機構を持つ「パニアバッグ」を合体させたようなアイテムだ。さらに、パニアバッグの場合通常は後部キャリアへの装着が想定されているが、「MOKK」はハンドルバーへの装着も可能(ハンドル形状や自転車のクリアランスにもよる)。

バッグとしての機能もしっかり設計されており、15インチのラップトップとタブレットを同時に入れられるほか、貴重品用のジッパー付きポケットなど分けられる仕切りが4つ。さらにバッグ全体に衝撃吸収パッドが入っており仕事に使う電子機器の防御も配慮されている。

素材は完全リサイクル、夜間走行の安全性も向上

「MOKK」はペットボトル33本分の再生素材を使用。エコを追求しているほか、この素材を採用することで完全防水も実現している。また反射材を複数箇所に取り付けており、夜間走行の視認性も確保した。


MOKKは大手クラウドファンディングサイト「Makuake」で本日から先行予約販売を受け付けており、市場販売予定価格の40%オフからの応援購入が可能だ。すでに目標額の750%以上のオファーが集まっている。

外部リンク:自転車に装着!サイクリングが快適になる機能とデザインを備えたメッセンジャーバッグ(Makuake)

 

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