「ANCHOR(アンカー)」から、フラッグシップロード「RP9」の系譜を受け継ぐミドルグレードの「RP8」が登場する。4月下旬よりデリバリー開始となる。以下、プレスリリースより紹介。
剛性バランスは「RP9」と同等
新型ロードバイク「RP8」はブリヂストン独自の推進力最大化解析技術「PROFORMAT(プロフォーマット)」を用いて開発されたフラッグシップモデル「RP9」をベースに、ミドルグレードの競技用バイクとして開発されました。
カーボン素材のグレードを見直し、主要な部位の剛性はRP9対比で約90%としつつも、走行フィーリングを左右する剛性バランスはRP9同等に設定したことで、RP9譲りの乗り味を実現。一方、空力性能はRP9と同一形状のため同等を維持しており、レーシングパッケージとしての性能を確保しております。
また、新たに電動シフト・ワイヤーシフト両方のコンポーネントに対応したことで、高い拡張性を有し、フレーム単品パッケージでは好みのコンポーネントで組み上げることも可能となりました。
なお、カラーリングはレーシングホワイトとレーシングブラックの2色からお選びいただけます。
価格:550,000円(税込)
コンポーネント:105 Di2
フレームサイズ:440、490、510、530mm
タイヤサイズ:700×25C
重量:8.4kg(ペダルを除く/490mm)
カラー:レーシングホワイト、レーシングブラック
発売時期:2023年4月下旬
フレームセット
価格:308,000円(税込)
フレームサイズ:440、490、510、530mm
重量:1450g(無塗装・小物類込み/490mm)
カラー:レーシングホワイト、レーシングブラック
発売時期:2023年4月下旬