あの「BOA」がはじめてのユーザー向けキャンペーンを実施、InstagramとYouTubeでムービー展開

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サイクルシューズやランニングシューズなどでおなじみのBOA®フィットシステムを展開するBOAテクノロジー社が、今年5月から10月にかけ、新しいブランドキャンペーンを実施する。はじめての一般向けプロモーションとなり、サポートする各種目のチームがほぼ総登場する豪華なものとなりそうだ。以下、プレスリリースより紹介。

BOAテクノロジー社が新しいマーケティングキャンペーンに「ダイヤルイン」

BOA®フィットシステムを開発・製造するBOAテクノロジー社(本社:米国コロラド州デンバー)は、マーケティングを拡大し、消費者とより直接的に対話するために、新しいグローバルブランドキャンペーンにダイヤルイン(集中)しています。このキャンペーンは、ブランドの主要なセグメント(スノーボーダー、ロードサイクリスト、トレイルランナー、ダウンヒルマウンテンバイカー、クライマー、スキーマウンテニアー)の先駆的なアスリートに焦点を当て、微調節可能な精密フィットによる最高のパフォーマンスを訴求しています。

キャンペーンでは、消費者に「聞こえるか?」と問いかけ、BOAフィットシステムの性能上のメリットとBOAダイヤルの象徴的なクリック音を結び付けます。創業以来約20年間、主にB to Bマーケティングを行ってきましたが、BOAは現在、BOAを利用した製品のエンドユーザーと直接ブランドを構築および開発するために注力しています。昨年7月にBOAに加わったマーケティング担当副社長のデレック・ケラーは、パフォーマンスというレンズを通してキャンペーンの位置づけを行っています。

「弊社のパフォーマンスフィットラボでは、BOAによる正確なフィットがアスリートのパフォーマンスに与えるメリットを科学的に証明しており、このメッセージを消費者に直接届けることに我々は興奮しています」とケラーは言います。「このキャンペーンは、象徴的なBOAのダイヤル音に注意を喚起するだけでなく、アスリートがBOAでダイヤルイン(万全の状態に仕上げる)する際の、集中力し、自信を持ち、勇敢に立ち向かう体験にリンクするのです」。

BOAブランドのパイオニア(先駆者)でありUCIダウンヒルレーサーのルカ・ショウは「僕は何年もBOAを使用しているよ。一貫してそのフィット感は素晴らしいんだ。BOAはカカトをロックし、ライドのパワーとコントロールを向上させることができる」と語っています。「BOAは本当に力を発揮してくれる。つまり確かなフィットにダイヤルド・イン(仕上げる)することがいかに重要かを示しているのさ」。

キャンペーンはエネルギッシュなアンセムで始まり、さまざまなブランドパートナーのBOAフィットシステムに焦点を当てます。サイクリングではSpecializedからCrank Brothersまで、トレイルラン ではLa SportivaからAdidasまで、さらにその他のセグメントではThe North FaceからBurton、FootJoy、Salomonまでさまざまな製品が登場します。このアンセムは、BOAFIT.comとBOAのYouTubeチャンネルの両方で視聴できるようになっています。

またアンセムからのテイクダウンとして、キャンペーンスポットには、BOAトレイルチーム、BORA-hansgrohe UCIワールドチーム男子サイクリングチーム、CANYON // SRAM UCIワールドチーム女子サイクリングチーム、スコット/SRAM MTBレーシングチームのメンバー、ほかにもマウンテンバイカー、スノーボーダー、アルピニストらが登場します。

BOAの新しいキャンペーンは、2022年5月から10月までInstagramとYouTubeでグローバルに展開されます。

BOA Fit System チャンネルBOA Technology

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