キャニオン、プロ選手使用のバイクをWebサイトで販売 全95台が特別価格で

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ドイツの自転車ブランドCANYON(キャニオン)が、プロ選手が実際に使っていたバイクを特別価格で販売開始した。全95台のラインアップは、市販モデルをベースとしながら、各選手の好みでカスタマイズされた部分もそのままに検品したもの。6年間の特別延長保証もついているスペシャルセールだ。

旧「カチューシャ・アルペシン」で選手が使用したバイクを放出

今回のセールは、キャニオンがサプライヤーとしてバイクを供給していたUCIプロチーム、旧カチューシャ・アルペシンで所属選手が実際に使用していたバイクを販売するもの。同チームは2019年限りで解散したが、活動時にはマルセル・キッテル(昨年引退)やジョン・デゲンコルブ、日本でもおなじみのネイサン・ハースなどが所属していた有力チームだ。今回、彼らを含む所属選手が実際に使っていたモデルが95台販売されることになった。フレームは市販品と同じだが、各パーツは選手の好みに合わせてカスタマイズされている。

「PRO BIKES OUTLET」と題された公式サイト内の専用ページでは、どの選手が使用していたかや傷の状態まで確認できる。なお販売までにCTスキャンでフレーム内部の傷の有無を確認するなど検品されており、30日間の返品保証と6年間の特別延長保証も付与される。

外部サイト:CANYON PRO BIKES OUTLET

 

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