バッテリーはどこ!?普通にオシャレな電動アシスト自転車「Capri E-BIKE」

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大手クラウドファンディングサイトで、どこに電動バッテリーが搭載されているのか一見分からない、クラシカルなデザインのシティサイクル「Capri E-BIKE」が話題を集めている。ヨーロッパ発のプロダクトだが、シマノのパーツも搭載し日本でも購入できる。

70年代後半のヴィンテージを意識したデザイン

スペイン発の「CAPRI BIKES」はヨーロッパの有名な自転車ブランド。創業以来10年間で25,000台以上の自転車を販売しており、日本での販売実績もある。今回クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で支援を求めているのは、電動アシスト化した「Capri E-BIKE」だ。

70年代後半のヴィンテージフランスモデルに触発されたクラシカルなデザインで、細身のアルミ製マットガード、シンプルなチェーンガードなど、一部の愛好者がオーダーで頼むようなスペックを採用。カラーリングも当時のデザインの潮流だったメタリックカラーで、時代の雰囲気を再現している。その中でももっとも特徴的なのは、電動アシストのパーツの組み込み方だ。


実はダウンチューブにセットされた、アルミボトルにしか見えないパーツがバッテリー。1.1kgの重量、33V、6.8Ahのスペックを持ち、フル充電で40kmのアシストが可能だ。またクラシカルなデザインを踏まえながら、シマノの7速コンポーネントを採用するなど、現代で求められる走りを実現。重量も17.5kgと、シティバイクとしては軽量にまとめている。

「Capri E-BIKE」はホリゾンタルフレームの「METZ+」、ミキストフレームの「AZUR」の2タイプが用意され、それぞれ4色のカラーリングから選べる。現在、限定で10%OFF、20%OFFの支援オファーを募集中だ。

外部リンク:GREEN FUNDING ヨーロッパ発の電動アシスト自転車「Capri-E」

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