【CYCLEMODE TOKYO 2023】会場レポート速報/おトク情報まとめ②

製品情報,イベント情報

本サイトにはプロモーションが含まれています

本日、明日と東京ビッグサイトで開催される「CYCLEMODE TOKYO 2023」。来場される方のために、各出展企業ブースで提供されるノベルティグッズや物販プライスオフ情報、イベント情報などを速報でお届けする。いちはやく情報をお届けするため会場を回りながら記事を更新するので、取り急ぎ場所しばりで掲載していきたい。

ビッグサイト西3−4ホール情報追加

テーマ展示ブース「文化とGRAVEL」

西3−4ホールの一番奥にあるテーマ展示ブース「文化とGRAVEL」。自転車だけではなく、子供向けのワークショップやボルダリング体験スペースなどが設置されているが、そのひとつに長野県飯山市の自転車店が作ったというコーヒーミル自転車が登場。見ての通り、ペダルを回せば手挽きタイプのコーヒーミルのハンドルを回せて豆を挽けるというものだ。体験したい人には、自分で挽いて持って帰れる豆がプレゼントされる。

ビッグサイト南3−4ホール情報

Wahooブースでは自社ブランドのバーチャルサイクリングアプリ「WahooRGT」を大フィーチャー中だった。クーポンは会場でだけ配布中だ。

完成車やアクセサリーなど、お手頃価格での商品展開が人気の「FORCE」。インスタフォローすると賞品が当たるくじ引きに参加できるようだ。

CANYON

毎回試乗車が大人気のCANYON。今回はオリジナルアパレルやコーヒーなども販売しているが、直販サイトで使えるクーポンコードも会場来場者だけに配布している。

YONEX

軽量化マニア?のサイクリストがいつも気になるブランドが「YONEX(ヨネックス)」だ。サポートするトップライダーふたりのサイン会が両日行われる。16日はどうか分からないが、記者がブースを訪れた時には金子選手がふつうに来場客と話していた(サイン会の時間ではない)。もしかすると不意にじっくりとお話しできる機会が持てるかもしれない。

EMOTORAD

興味深いデザインの折り畳み自転車だなと話を聞いてみると、インドのメーカー「EMOTERAD」のブースだった。資本はインドだが今回出展している「XPLORER」など製品企画は日本法人によるものという。「折り畳みファットバイク」といった、最近トレンドにもなっているデザイン。インスタにブースをとずれた写真を投稿すると、直販サイトで完成車を50%オフで購入できるクーポンが抽選で当たるという。

COSWHEEL

昨年辺りからクラウドファンディングサイト等で話題になっているブランド「COSWHEEL」。直線的かつ太めのデザインが、現代的だと人気だ。今年はタイヤやデザインのバリエーションを増やしていくという(近々クラウドファンディングを始める予定)。インスタをフォローするとキーホルダーがもらえるとのこと。

FANTIC

バイクメーカーならではのデザインとディテールづくりが話題となっている「FANTIC」。昨年に続いての出展だ。インスタのアカウントフォローでステッカーがもらえる。

GIC

 

折り畳み自転車などを手がける「GIC」のブースでは、2つのおトクな企画が。ひとつはこちら、各アカウントのフォローでオリジナルマスクまたはハンドタオルのプレゼントを実施。

もうひとつは、もしかすると今回のサイクルモードでもっともおトクかもしれない企画。USBライドが背面にビルトインされている「Veloline」のヘルメットがなんと限定で3,900円。初日の今日は午前中に売り切れたそうだが、明日も販売するという。

おまけ

取材で疲れたので足を休めたいと思い、飲食ブースでコーヒーを買おうとある店に並んだら、どうもそのお店は団長安田さんがプロデュースしたプロテイン入りのスムージーを提供しているらしく、本人ご登場。記者も含めて並んでいるお客に気さくに対応しながら「スムージーが飲みたくなーる」というおまじないをかけていた(と言いつつ、のぼりの写真よりだいぶ太ったわー!と自虐的に言ってましたが)。おまじないの効果はてきめんで、記者もその前のお客さんもしっかりスムージーを注文したことは記しておきたい。明日もぜひおまじないをお願いします(笑)。

明日は雨もなく試乗日和となりそうなので、ぜひ記事を参考にして来場いただければ幸いだ。

こちらもどうぞ