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グランツール全制覇のコンタドール氏が和歌山訪問 県内名所をサイクリング

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3大グランツール全てを制覇したレジェンドとして知られ、2017年を最後に引退したアルベルト・コンタドール氏が、昨年に続き今年も和歌山を訪問。県が制定した海岸沿いのサイクリングロードを中心に名所を回った。後日、自身のSNSアカウントで和歌山の魅力をPRした。

「白崎海岸が特に魅力的」

アルベルト・コンタドール氏は2017年まで活躍した時代を代表するステージレーサー。3大グランツールであるジロ・デ・イタリアを2回、ブエルタ・エスパーニャを3回、ツール・ド・フランスを2回総合優勝した輝かしい功績を誇る。引退した2017年には、最後の舞台に日本のジャパンカップクリテリウムを選び、日本のファンを喜ばせた。そのコンタドール氏は引退後、和歌山県の招待で幾度も秋に当地を訪れ、サイクリングを楽しむとともに、自身のSNSアカウントで和歌山の魅力を発信している。コンタドール氏と和歌山の繋がりというと意外な気がするかもしれないが、彼の母国スペインと和歌山という意味では浅からぬ繋がりがある。巡礼の道として世界遺産登録されているのは世界中でも2つしかないが、その2つが和歌山の熊野古道と、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラであり、姉妹提携しているのだ。彼が以前他媒体でインタビューに答えたところによると、2014年彼が総合優勝したブエルタ・エスパーニャの最終ステージがサンティアゴ・デ・コンポステーラだったこともあり、和歌山に興味を持ったとのことだ。

今回の来日では、美浜町の煙樹ヶ浜から由良町の白崎海洋公園までの海岸沿いの約30kmをサイクリング。また高野町、かつらぎ町、湯浅町、白浜町、新宮町、太地町の観光名所を巡った。「素晴らしい景色でとても気持ちよかった。特に白崎海岸が魅力的だった」など感想を述べた。また自身のSNSアカウントでは、白崎海洋公園付近でサイクリングする姿を掲載し、「景色がとても美しく離れがたい気持ちだった。日本はいつも私を驚かせてくれる」とコメントしている。

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