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【サイクルモード2018】レポート(3)e-Bike編

ニュース, レポート, 製品情報

編集人ロバです。「サイクルモード インターナショナル2018」のレポート、今回は昨年から盛り上がりが著しい「e-Bike」の出展をまとめます!想像以上に数が多かったです。

今年の展示ですが、大別しますとまずSHIMANO、BOSCHというパワーユニットの2大サプライヤーが同時に大規模展示をしていまして、次に日本のeBikeメーカー、海外のメーカーという感じでした。試乗もできるサイクルモードなので、既存モデルの展示も多かったのですが未発表のものもありました。気になったものをピックアップしてご報告します。

SHIMANO STEPS

去年に続いて大々的に「STEPS」を押し出しているシマノブース

去年同様、ブース内に専門コーナーを設置して大々的にアピールしていたシマノ。既発表モデルが主でしたが、ロード、クロス、MTBまで国内メーカー、特に中堅どころはシマノのユニットを採用しているところが非常に多いな、と改めて感じさせる展示でした。

BOSCH

他方、ドイツのBOSCHのブースでは海外ブランドのモデルを多数見かけました。既発表モデルもたくさんありましたが…

コラテックのMTB「eBike X VERT」
TERNの電動折りたたみモデル「Vektron S10」
ビアンキのミニベロeBike「Lecco-E」
TREKのeBIKEだがどうもこれは…とカモミールさんも気づいたようだ

一番最後のトレックなんですが、これは未発表のモデルでした。2019年2月に発売予定の「DUAL SPORT+」。名前の通り現行のクロスバイクをベースにしたもののようですが、バッテリー装着部分の処理が素晴らしい!

国内eBikeメーカー

国内のメーカーも現行を中心に多くのモデルを出品していました。BESVとヤマハをご紹介。

バッテリー部のフォルムが非常に理想的な仕上がりのJR1
シマノのSTEPユニットを搭載したMTB「TRS1」
早くも草分けといった趣のヤマハ「YPJ-R」

 

BESVはeBike専門だけあって、逆に自社パーツにこだわることなく、MTBにはシマノのユニット、ロードバイクモデルには自社開発の大容量バッテリーと、最適解のために使い分けしています。発表時期もありますがもはや草分け、すべてのベースモデルといった趣のヤマハのロードバイクモデル「YPJ-R」も展示されていて、いい意味で今年1年のeBikeの進化と、比較がしやすくなっていました。

海外eBikeメーカー

海外のeBikeメーカーの出展が去年以上に多く、今後の進出ラッシュを予感させる印象がありましたので、気になったモデルをチェックします。

Benelli(イタリア)

折りたたみ状態の写真のみで恐縮ですが、イタリアのeBikeメーカーが近々日本進出とのことです。こちらは16インチで、ディスクブレーキ搭載。年明けにデビューの予定だそうです。

Harry Quinn(イギリス)

チタンフレームバイクなども展開しているHarry QuinnのeBike「PORTABLE」

独特なフレームの折りたたみモデルを出しているHarry Quinn(イギリス)のeBikeモデルが、国内正規輸入販売になるようです。このモデルの特徴は、バッテリーがフレームの中に完全に入ってしまうことですね。

トップチューブにすっぽり入るこの形

ご覧のように、婉曲したトップチューブの中にぴったり入る専用バッテリーでかなり大きく、容量も7Ahとなっています。

BAFANG(中国)

今年の春頃から各地の展示会に出始めている中国のユニットサプライヤー「BAFANG(バーファン)。あくまでサプライヤーなのでバイクは参考のものですが、非常に個性的なモデルで展示していました。

展示としては非常に多くのバリエーションでバイクを展示していたのですが、日本で発売されるモデルがあるのかは不明でした。海外では実績のあるユニットなので、今後動向に注目したいと思います。

次は気になったアイテムについてご報告します。