ENVE(エンヴィ)のベーシックラインとして定評のあった「Foundation(ファンデーション)」シリーズが、フルモデルチェンジされ、『オールロード』の名を冠した「AR40」が登場する。以下、リリースより紹介。
2026年、いま提示する新しいベーシックのかたち
2020年発表の「ENVE 45」の後継として、最新のエアロダイナミクスと汎用性を詰め込んだ「Foundation AR40」が誕生しました。
進化した3つの注目ポイント
「AR(オールロード)」の名にふさわしい究極の汎用性
AR40は、40mmのリムハイトに、現代のスタンダードとなった25mmの内幅(外幅32.2mm)を採用 。ロードからグラベルまで:オンロードの巡航性能はもちろん、ENVE独自のグラベル基準テストをクリアしており、過酷なオフロード走行にも対応します 。
タイヤ最適化:28mm〜30mmのタイヤで最高のエアロ性能を発揮するように設計されていますが、27mmから最大50mmまでの幅広いタイヤサイズに対応可能です 。
新開発「INNERDRIVE™」ハブの採用
上位モデルのテクノロジーを継承した「INNERDRIVE Foundation」ハブを搭載 。
高い信頼性:オーバーサイズ(42mm)のスチール製ラチェットを採用し、ベアリングへの負荷を軽減しながら、確実なパワー伝達とスムーズな回転を両立させています 。
Jベンドスポーク対応:メンテナンス性に優れるSapim CX-Ray Jベンドスポークを採用し、長期にわたる信頼性を確保しています 。
クラス最高峰のエアロダイナミクス
メルセデス・ベンツF1チームの風洞施設でテストを繰り返し、上位モデル「SESシリーズ」に匹敵する安定性とドラッグ削減を実現しました。
リアルワールド・エアロ:時速32kmおよび48kmの両条件でテストされ、あらゆるレベルのライダーが恩恵を受けられる設計となっています 。
ENVEの誇る「Foundation」テクノロジー
成形スポークホール(Molded Spoke Hole)
カーボン繊維を切断せずに穴を成形する特許技術により、スポークホールの強度を飛躍的に向上。軽量化しつつ、高いスポークテンションを維持できます。
ワイドフックレスビード(Wide Hookless Bead)
リムの先端を厚く設計することで、衝撃を分散。リム打ちパンク(スネークバイト)のリスクを大幅に軽減し、タイヤインサートなしでも安心して低圧走行が可能です。
チューブレス最適化
| 項目 | スペック |
| リムハイト | 40mm |
| リム外幅 | 32mm |
| リム内幅 | 25mm |
| リム重量(前後) | 各425g |
| ホイールセット重量 | 1515g(テープ・バルブ込) |
| ハブ | INNERDRIVE Foundation(Centerlock) |
| スポーク | Sapim CX-Ray J-Bend (24H) |
フックレス・ストレートサイドウォール設計により、タイヤとリムの密着性を高め、正確なビード座面径を確保。高い安全性と転がり抵抗の低減を実現しています。
ENVE Foundation AR40
¥279,400 (税込)
| フロント | リア | セット | |
| リムハイト | 40mm | 40mm | – |
| リム内幅 | 25mm | 25mm | – |
| リム外幅 | 32mm | 32mm | – |
| サイドウォール幅 | 3.6mm | 3.6mm | – |
| ビード | フックレス | フックレス | – |
| ブレーキタイプ | センターロック | センターロック | – |
| リム重量 | 425g | 425g | – |
| ホイール重量 | 690g | 825g | 1,515g |
| 推奨タイヤサイズ | 27~50mm | 27~50mm | – |
| 最小タイヤサイズ | 27mm | 27mm | – |