【ツール・ド・フランス2019】負傷欠場のフルームが退院、自宅療養へ チームを激励
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ツール開幕前日の5日、直前の前哨戦レースで落車負傷し、欠場したクリス・フルーム(イギリス、チームイネオス)が治療先を退院し、自宅に戻ったことが明らかになった。今後は自宅で療養し今シーズン中の復帰を目指す。
「ツールに出られずとても辛いが、ほっとした」
It’s a huge disappointment not to be at @letour but I’m relieved to finally be out of the hospital and at home on the mend.
Here’s wishing @TeamINEOS all the best for the next three weeks 👊
I’ll be following all the action from bed so make it a good one 😁👍 #TDF2019https://t.co/U4DsOwfr28— Chris Froome (@chrisfroome) July 5, 2019
フルームは自らのツィッターアカウントで退院を報告、「ツールに出られずとても辛いが、やっと家に戻れてほっとしている」と心情を吐露。またツール開幕前のチームミーティングにテレビ電話で参加し、チームメイトを激励したようだ。
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Posted by サイクルジャパン