自転車の中に収納できるメンテナンスツール「CLUTCH」シリーズ登場 5月下旬より発売
ジャイアントは、5月下旬よりミニツールをオフロードバイクのクランクやフォークコラム、ハンドルバー内に収納できるストレージシステム「CLUTCH」シリーズを発売する。いずれもライドには影響を与えないように設計された個性的なアイテムだ。
クランク内部に収納できるマルチツール
CLUTCH CRANK CORE STORAGE ¥9,000(税抜)
ライドに必要なマルチツールをクランク内部へ収納可能にするアイテム。収納することでライド中に揺れや重量が負担にならず、ライドを楽しめる。
サスペンションコラム内部に差し込めるインフレーター
CLUTCH FORK CORE STORAGE ¥4,500(税抜)
オフロードバイクのフロントサスペンションフォークコラム内部へ、CO2カートリッジとインフレーターを収納可能にするツールホルダー。強力なマグネットで確実に保持するため、ライド中も存在感を感じさせない。
ハンドルバーに収納するパンク修理ツール
CLUTCH BAR END STORAGE ¥3,000(税抜)
タイヤを取り外すことなくチューブレスタイヤのパンク修理が可能なタイヤプラグとツールを、ハンドルバーへ収納可能なアイテム。多くのアルミニウム及びカーボンハンドルバーに適合するサイズで、多くのバイクに対応可能だ。
フレームにツールを装着できるストラップ
CLUTCH STRAP ¥2,500(税抜)
CO2カートリッジ、タイヤレバー、チューブなどをフレームに取り付けできる専用ストラップ。
「CLUTCH」シリーズはこの5月下旬より、全国のジャイアントストアと取扱店で販売開始される。