国内最大級のオーダーメイド自転車展示会「2022ハンドメイドバイシクル展」2年ぶりのリアル開催決定!

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毎年1月の恒例だった「ハンドメイドバイシクル展」が、科学技術館(東京)での開催を2年ぶりに再開すると発表された。国内有名ビルダーがこぞって参加し、その技術を見せてくれる機会はなかなかないのでぜひチェックしてもらいたい。以下、プレスリリースより紹介。

入場無料、ビルダーなど38社の技術を目の前で見られる!

一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センターは、自転車文化の普及啓発という観点から自転車に関する様々な書籍や、歴史的な自転車、資料など自転車専門の情報提供機関として活動しています。また、自転車の魅力を感じていただける各種イベントを数多く開催しています。その中で30年以上の開催実績がある、オーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「ハンドメイドバイシクル展」は、昨年、コロナ禍によりオンラインでの開催となりましたが、2022年は1月22日(土)・23日(日)に東京都千代田区北の丸公園の科学技術館にて2年ぶりに開催いたします。(入場無料)
ハンドメイドバイシクルは、自転車競技者の体格や脚力、使用目的などに合わせ、ビルダー(製作者)によって作り上げられたオーダーメイド自転車です。各ビルダーの個性ともいえる、発想力、設計力、そして類稀な技術により、スポーツ用自転車のみならず、高齢者・障がい者向けの自転車、より趣味性の高い自転車など様々な車両が作られております。現在では、その技術を学べる専門学校も開設され、若手ビルダーも数多く登場し始めています。「2022ハンドメイドバイシクル展」では、高い技術と自転車に対する深い造詣を持つ国内のビルダー達によって造られた自転車と斬新で独創的なパーツを多数集め展示いたします(38社予定)。自転車愛好家や自転車に興味を持っている方達にとって、価値ある自転車の情報コミュニケーションの場となります。また、ビルダーやスペシャルゲストを招いてのトークショーも同時開催いたします。見て・聴いて・話すことによって、ハンドメイドバイシクルの魅力をより多く知ることができるイベントです。

「2022ハンドメイドバイシクル展」開催概要

 

日時:2022 年1 月22日(土) ・23日(日) 9:30~16:50(23日16:30)

会場:科学技術館1階 1~5号催事場

東京都千代田区北の丸公園2-1 東京メトロ 竹橋駅/東京メトロ・都営地下鉄

九段下駅下車徒歩7分

主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1

自転車総合ビル1F

後援:自転車活用推進議員連盟 自転車活用推進本部

内容: 1.ハンドメイドビルダーによる独自の技術が施された自転車及びパーツ展示

2.ハンドメイドビルダー及びスペシャルゲストトークショー 他

入場料:無料

※当イベントは新型コロナウイルス感染症対策(マスク着用・手指消毒・検温・入場制限等)を実施の上、開催いたします。
※新型コロナウイルス感染症の影響により企画内容が変更となる場合がございます。

出展社 全38社 (予定) 

アトリエ・キノピオ、あぶくま自転車工房、アマンダスポーツ&ミニラボ アマンダ、WELD ONE OGRE Bicycle、EQUILIBRIUM CYCLE WORKS、エム.マキノサイクルファクトリー、エンマバイシクルワークス、絹自転車製作所、近藤機械製作所、今野製作所、コンポジットテクノ株式会社、サイクルグランボア、サイクルストアーオカダ、SANO MAGIC、ダイワボウプログレス、たつみ商会、東叡社、東京サイクルデザイン専門学校、東京サンエス、ドバッツ・ライノ・ハウス、日直商会、日東、BIKE&HIKE、バイシクルわたなべ、ビチスポーツ モリアイ、BYOB Factory Tokyo、5LINKS.CO.Ltd、フジチカ、プロショップ タカムラ製作所、平和技術研究所、Helavna Cycles、堀田製作所、本所工研、macchi cycles、マツダ自転車工場、丸屋自転車、三ヶ島製作所、山音製輪所(五十音順)

問い合わせ/一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター

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