参加費無料!静岡大学×スルガ銀行共同サイクリングイベント 「E-BIKEで巡る伊豆半島ジオパーク45㎞」開催

イベント情報

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<コース試走時の様子>静岡大学 地域創造学環 フィールドワーク「地域づくりとジオパーク」の皆さま
<コース試走時の様子>静岡大学 地域創造学環 フィールドワーク「地域づくりとジオパーク」の皆さま
 スルガ銀行は、静岡大学と共同で、2023年7月と9月の2回、サイクリングイベント「E-BIKEで巡る伊豆半島ジオパーク 45㎞」を開催する。地方創生事業として行われ参加費は無料だ。以下、プレスリリースより。

参加費無料、ガイド付きでジオパークをめぐる!

(試走時の様子)

本イベントは、静岡県伊豆市のサテライトオフィス「狩野ベース」にて、東部サテライト「三余塾」を運営する静岡大学と、同施設で「サイクルステーションKANO BASE」(以下、「KANO BASE」)を運営するスルガ銀行による産学連携の地方創生事業として実施いたします。

発着地を「KANO BASE」とし、参加者の皆さまには無料のレンタルE-BIKE(電動アシスト自転車)で天城・中伊豆エリアのジオスポットを巡っていただきます。当日は、イベントの企画やジオスポットの選定に携わった静岡大学 地域創造学環 フィールドワーク「地域づくりとジオパーク」の学生7名がガイドを務め、自転車で同行、ジオスポットの説明をするなど伊豆半島の成り立ちについての学びをサポートします。

走行コースは、ライドリーダーを務めるアテネオリンピックプレーヤーでサイクリングプランナーである田代 恭崇氏の監修で、学生による距離62㎞に及ぶ試走を経て詳細を検討、決定しました。コース内ではジオ菓子※2をご用意するなど、本イベントならではの体験や伊豆半島のサイクリング環境をお楽しみいただきます。

スルガ銀行は、本イベントを通して、産学連携によるサイクルツーリズムの発展および観光産業の振興に取り組むとともに、静岡県の自転車振興の支援による交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。

  1. ジオパークとは
    世界遺産などと同様に、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が推し進めているプログラムです。地質学的にみて国際的な価値のあるサイトがあり、「保護」「教育」「持続可能な開発」が一体となった概念により管理されたエリアがジオパークです。ジオパークでは、価値ある地質遺産を保護しながら、環境教育、ジオツーリズムといった分野に活用することで、地域の持続可能な開発を促します。
    伊豆半島ジオパークHPより)
  2. ジオ菓子®とは
    大地の成り立ちを美味しく学ぶことが出来る、ジオパークの風景を切り取ってお菓子にしたものです。
    (ジオ菓子®はジオガシ旅行団の登録商標です。)

イベント開催概要

(1)名称静岡大学×スルガ銀行「E-BIKEで巡る伊豆半島ジオパーク45㎞」
(2)開催日
  1. 2023年7月22日(土)
  2. 2023年9月18日(月・祝)
(3)定員各回7名
  • 公道で安全に自転車に乗れる、各スポットで公開設定のSNSに#をつけて投稿いただける18歳以上の方
(4)コースKANO BASE → (9km)浄蓮の滝(ジオサイト) → (10km)鉢窪山(ジオサイト)
→ (14km)天城会館 → (15km)荒原の棚田(ジオサイト) → 国士峠
→ (22km)筏場のわさび沢(ジオサイト) → (28km)季多楽 → ランチ
→ (34km)下白岩(ジオサイト) → (40km)旭滝(ジオサイト)
→ (45km)KANO BASE
(5)エントリースルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申込みください(先着順)
  1. 2023年7月22日(土)
  2. 2023年9月18日(月・祝) → 2023年7月1日(土)から受付開始
(6)参加費無料 ※食事代は自己負担
(7)主催スルガ銀行
(8)共催静岡大学
(9)運営リンケージサイクリング株式会社、静岡大学、スルガ銀行

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