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【ジャパンカップ2022】チームプレゼンテーション、全チーム紹介 注目選手は誰だ?

本日10月15日にレースプログラム開幕を迎える「SUBARU LEVORG presents 2022ジャパンカップサイクルロードレース」。公式イベントの最初を飾るチームプレゼンテーションが行われ、同時にスタートリストが確定したので、登場順にチームと選手を紹介したい。

日本ナショナルチーム

161 金子宗平
162 岩田聖矢
163 香山飛龍
164 寺田吉騎
165 山田拓海
166 山本哲央

那須ブラーゼン

なぜかずっと投げキッスし続けていた金子大介選手が黄色い声援を浴びておりました

161 谷順成
162 西尾勇人
163 金子大介
164 佐藤大志
165 西尾憲人
166 竹村拓

愛三工業レーシングチーム

7年ぶりの出場となる愛三工業レーシング。全日本王者の草場選手、元ブリッツェンの鈴木譲選手に声援

141 渡邊翔太郎
142 岡本隼
143 草場啓吾
144 當原隼人
145 渡邉歩
146 鈴木譲

シマノレーシング

なぜか使用バイクをスマホの画面で表示する子ネタを見せた

131 湊諒
132 横山航太
133 中井唯晶
134 風間翔眞
135 天野壮悠
136 佐藤宇志

キナンレーシングチーム

登場時にYONEXのラケットで羽根を会場に打ちまくるパフォーマンスを見せ、絶妙な?スポンサーアピールを見せた

122 トマ・ルパ(ロードレースのみ出場)
123 マルコス・ガルシア・フェルナンデス
124 山本元喜
125 新城雄大
126 山本大喜
127 中島康晴(クリテリウムのみ出場)
128 仮屋 和駿

宇都宮ブリッツェン

登場前に放映されたプレゼンテーション動画が最高にカッコよかった地元チーム。当然ながら大声援

111 増田成幸
112 阿部嵩之
113 堀孝明(ロードレースのみ出場)
114 小野寺玲
115 中村魁斗
116 宮崎泰史
117 小坂光(クリテリウムのみ出場)

チーム右京

同時期の他レースにも同時参戦のため少数精鋭。存在感を見せられるか

101 ベンジャミン・ダイボール
102 武山晃輔
104 上野颯斗
105 大仲凜功

トレンガヌ・ポリゴン・サイクリング・チーム

シンガポールのTTチャンピオンも出場で、ダークホース的な活躍を期待

91 ジェーロン・メイヤース
92 ゴー・チュンファン
93 ジャマル・ヒバトゥラ
94 ムハマド・アフィーク・フスニー・オスマン
95 イルワンディ・ラカセク
96 ワン・アブドゥル・ラフマン・ハムダン

リャブリナ・グスト・サンティック

ポガチャルを輩出したスロベニア籍のチーム。今回は一番みぎのキャラクター「アンタック」君が可愛らしさで大人気

81 ディラン・ホプキンズ
82 アダム・ヨルダン
83 ヴィクトル・ポトチュキ
84 アンジェ・スコック
85 ファビアン・クラル
86 マティツ・マチェック

チーム ノボ ノルディスク

71 ハミッシュ・ピードル
72 サム・ブランド
73 ローガン・フィッペン
74 ペーテル・クストル
75 ダビ・ロサーノ
76 ヨーナス・ヘンッタラ

エウスカルテル・エウスカディ

ルイス・マテ選手とサッシャの大喜利のようなトークが突如展開された

ここでは、ルイス・マテ選手とサッシャの大喜利のようなトークが突如展開された。逃げで知られるマテ選手に、サッシャが「日本語だと『Wait』なんですよ」と言われおどいたマテ選手、抱負を聞かれると「逃げを待ってくれ」。ノリノリに逃げてくれそうである。

61 ファンホセ・ロバト
62 ゴツォン・マルティン
63 ウナイ・クアドラド
64 イバイ・アスラメンディ
65 ルイス・マテ
66 ペイオ・ゴイコエチェア

ロット・スーダル

注目はなんといってもティム・ウェレンス選手。ロードレースの優勝候補のひとりだろう。

51 ステフ・クラス
52 セバスティアン・グリニャール
53 マシュー・ホームズ
54 カミル・マウェツキー
55 マキシム・ファンヒルス
56 ティム・ウェレンス

EFエデュケーション・イージーポスト

NIPPOのサポートも受けるワールドチームが、所属日本人選手をしっかり入れてくれた。ニールソン・ポーレス選手を押し立てる戦略と思われるが、当然チャンスがあれば中根選手、岡選手も勝利を狙うだろう。

32 アンドレア・ピッコロ
33 中根英登
34 ニールソン・ポーレス
35 ジェームズ・ショー
36 岡篤志
37 門田祐輔

コフィディス

全チーム中、もっともガチなメンバーと言っても良い布陣。ロードレースで彼らがコントロールに成功すれば、相当ハードな争いになるに違いない。

21 ギヨーム・マルタン
22 フランソア・ビダール
23 シモン・ゲシュケ
24 ピエール・リュック・ペリション
25 アクセル・ザングル

バーレーン・ヴィクトリアス

ガチといえば、こちらは我らが新城選手をロードレースで勝たせるためのガチメンバーだろう。

11 新城幸也
12 フォン・チュン・カイ
13 ヘルマン・ペルンシュタイナー
14 ヨハン・プリースパイタースン
15 スティーブン・ウィリアムズ
16 フィリプ・マチェユク

トレック・セガフレード

ジャパンカップで、もっともガチな成績を収めているといえばこのチーム。チーム力で例年通りのパフォーマンスを狙う。そしてポポヴィッチが監督として戻ってきたのもポイントだろう。

1 ジュリア・チッコーネ
2 ジュリアン・ベルナール
3 ダリオ・カタルド
4 ジャコポ・モスカ
5 エドワード・トゥーンス

大会スケジュール

10/15 ジャパンカップクリテリウム

宇都宮市大通り周回コース(1周2.25㎞)
14:30〜 オープニングコンテンツ
14:47〜 ホープフルクリテリウム
15:05〜 ガールズケイリンスペシャルレース
15:15〜 クリテリウムパレードラン
15:40〜 クリテリウム・レーススタート
18:30〜 クリテリウム表彰式(オリオン市民広場)
※14:00~ パブリックビューイングスタート(オリオン市民広場)

10/16 ロードレース

宇都宮市森林公園周回コース(1周10.3㎞)
08:50〜 スペシャルキャラバン
09:00〜 選手紹介・出走サイン
10:00〜 サイクルロードレーススタート
14:30〜 サイクルロードレース表彰式

詳細:ジャパンカップサイクルロードレース 公式サイト

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