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LINE、自転車シェアリング事業に参画 モバイク・ジャパンと資本提携

ニュース, 製品情報

(会見リリースより)左:LINE代表取締役社長の出澤剛氏、右:モバイク創業者のフー・ウェイウェイ氏

LINEは2017年12月20日、とモバイク・ジャパンは、日本国内におけるシェアバイク事業展開に向け、資本業務提携を締結したと発表した。

LINEアプリからMobikeが利用可能に

モバイクは2016年4月より上海にて「Mobike」をローンチ。現在は世界中200都市以上でサービスを展開、登録ユーザー数2億人以上、1日あたりの最大利用回数は3,000万回以上にのぼる世界最大のバイクシェアサービスとして知られている。

モバイク・ジャパンがサービスで展開する自社製自転車(撮影:2017年9月に都内で開催された展示会にて)

日本においては2017年6月にモバイク・ジャパンを設立、8月より札幌市内にてサービスを開始している。また「Mobike」で使用する自転車は、4年間メンテナンスフリーの高性能自転車であることに加え、全ての自転車にGPSが内蔵され、車両の位置情報をリアルタイムに把握できる利便性を備えつつ、放置自転車の防止にも役立っている。

自転車にはQRコードがついており、これを撮影することで使用登録できる(撮影:2017年9月に都内で開催された展示会にて)
モバイクのシステムにはッユーザーの行動や、違法龍輪を抑制するための仕組みが実装されている(撮影:2017年9月に都内で開催された展示会にて)

今回の提携によりLINEが持つ国内利用者数7100万人の顧客基盤が活用できるようになるほか、官公庁・自治体・企業などとのネットワークを生かしたインフラ整備、サポートなどを手がけることで、国内におけるMobikeのサービス拡大を目指す。

会見で、LINE代表取締役社長の出澤剛氏は、シェアバイクが盛り上がっており、オリンピックに向けて整備される可能性もあるため積極的に取り組んでいこうと考えていたが、単独での事業は難しいと考えており、最適なパートナーとしてモバイクに話を持ちかけたという。今後は2018年上半期をめどに、LINEアプリを通じて、モバイクのシェアリングサービスを利用できるようにする見込みだ。