2019年3月供用開始予定のJR尾道駅新校舎、サイクリストも楽しめるカフェや宿泊施設入居

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2019年3月に供用開始予定のJR尾道駅1Fのイメージパース

JR西日本岡山支社と現在建設中のJR尾道駅新駅舎のテナント運営会社から、2019年3月供用開始時に駅舎に入居する店舗が発表された。自転車を持ち込めるホステルなど「自転車のまち尾道」を意識した店舗群となっている。

1Fにレンタサイクル&カフェ、2Fに自転車を持ち込めるホステル

全景イメージ

新駅舎はJR西日本が現在建設中で、2019年3月供用開始予定。鉄骨2階建てで延床面積2,150㎡、商業施設部は約1,200㎡。今回13店舗の入居が発表され、1階にコンビニエンスストアと、現在近隣で店舗を構える人気自転車店「Better Bicycles」のレンタサイクルカフェが入居する。2階には喫茶店等と、共用エリアに自転車を持ち込めるホステルタイプの宿泊施設「㎥(エムスリー)HOSTEL」が入る。各部屋の天井が5mほどと高いのが特徴で、床面積に比べて大きい容積を生かした快適性を追求するという。

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