サイクリストの使い勝手を知り尽くした、一味違うオリジナルアイテムで好評の「R250」。出先でパンク、チューブ交換する際などに使う「CO2インフレーター」のちょっとしたお悩みを解決する「空気圧計付き」のインフレーターが登場した。すぐに入手可能なので、秋のサイクリングを楽しむために揃えてみてはいかがだろうか。
空気圧計付きで目的の空気圧を設定できる！
CO2インフレーターは、ポンプより圧倒的に素早く充填できる一方、CO2がどれくらい入るのかが分からないという難点がある。最近は少数派になりつつあるが、タイヤ幅が狭い23Cなどのチューブに充填する場合、慎重にノブを回さないと破裂することも。慣れてしまえばそれほど苦ではないが、慌てている場合などは思わず失敗してしまいがちだ。
今回発売された「R250 プリセット型CO2インフレーター」には、空気圧計付きの「プリセットノブ」が搭載された（PSI or BAR）。最大値をセットしてから充填を始めれば、あとはゆっくり反対側の流量調整ノブをONに回すだけで、セットした値まで充填し、それ以降は排出される。
価格：3,080円（税込／楽天市場）
サイズ：46.4 x 64 x 17.5mm
材質：アルミ
仏式専用。ねじ式真鍮バルブ、ねじ無し真鍮バルブ、ねじ無し樹脂バルブ対応。
※仏式バルブが13mm以上リムより出ていること。
重量：38g
CO2ボンベは付属しません。
空気圧プリセットは約0.5barの誤差がございます。