長年のサイクリストならその名前はお馴染みの自転車用金属製パーツメーカー「NITTO(日東)」が、現行のBROMPTONのモデルに装着できるハンドルバーを発売する。純正とは違ったコンセプトのフォルムは、乗り味の選択肢を広めてくれるだろう。以下、リリースより紹介。
NITTOのハンドルバーがBROMPTONのサイクリングスタイルを広げる
伝統的な匠の技をもとに金属チューブの加工、溶接を駆使して独自の商品を生産している国内メーカーNITTO(日東)のブロンプトン用ハンドルバーが発売しました。NITTOのロゴが刻印されたフェルール(クランプ)部分は長めのクラシカルデザインで、BROMPTON純正のPhone Mountも装着可能です。
BROMPTON(ブロンプトン) C Line、P Lineに取り付けが可能。純正Lowハンドルからの交換なら少し高く、Midハンドルからの交換なら少し低めのポジションとなります。
ハンドルバーの高さが少し変わるだけで乗車姿勢が変わり、乗り心地も変わります。
今の乗車姿勢が気になっている方、少し合ってないかな?と感じている方におすすめです。
また、ブロンプトンの標準ハンドルより幅が広いため、安定性が上がり乗車が楽になります。
長めのグリップも装着可能で、グリップの選択肢も広がります。
もちろんブロンプトンを折りたたんだ時にも干渉したり、地面に着いたりすることもありません。
※画像は純正Lowハンドルバーからの交換(Sステムに装着)
カラーはシルバーとブラックの2種類。ブロンプトンのパーツカラーに合わせてお選びいただけます。
商品詳細
ハンドル幅:560mm /クランプ径:25.4mm
バックスイープ:9度 /ライズ:60mm
カラー:シルバー、ブラック
重量:260g* / 素材:アルミ
※重量は実測値となります。
※本製品はMTBには使用できません。