「乗鞍ヒルクライム2020」中止 主催者が発表、参加予定者には記念品発送

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乗鞍ヒルクライム実行委員会が19日、新型コロナウイルス感染拡大に対する安全面を最優先に考え、8月30日に開催予定だった「乗鞍ヒルクライム2020」の開催中止を発表した。

公式サイトにアクセス殺到 異例のテキストのみ表示

「マウンテンサイクリング in 乗鞍」改め「乗鞍ヒルクライム」は、アマチュアサイクリストが目標とする一大イベントのひとつで、毎年多くの参加者が全国から集まることで知られる。新型コロナウイルス感染への対応で同様のイベントが次々と中止されるなか、このイベントの開催可否が注目されていたが、残念ながら中止決定となった。

現在公式サイトにはアクセスが殺到しており、サーバ負荷軽減のためテキストのみ表示となっている。当メディアでも負荷軽減に協力するためこちらに全文を転載する。

乗鞍ヒルクライム2020中止のお知らせ

アクセス集中によるサーバー過負荷防止のため、文字情報のみの軽量ページを表示しております。

本年8月30日(日)に開催を予定しておりました「乗鞍ヒルクライム2020」は、新型コロナウイルス感染拡大に対する安全面を最優先に考え、開催中止を決定いたしました。

国内の一部の都市を除き新型コロナウイルス感染症の新規感染は落ち着きを見せ、プロ野球やJリーグ等の国内プロスポーツも無観客試合からの再開が決まってきています。一方、政府による緊急事態宣言が解除され、人の移動に伴う第2波・第3波の感染拡大の心配が連日メディアや専門家から指摘されています。こうした中、乗鞍ヒルクライム実行委員会では、大会開催を望む多くの皆様のご意見にこたえるべく、参加者・スタッフ・沿道の応援者など大会に関わる全て皆様が安全に開催するための対策を関係機関と協議しながら探ってまいりました。大会前日・当日の運営について細部にいたるまでコロナ対策の実行性と実現性を慎重に審議した結果、まん延防止の3密条件の排除、衛生環境などの万全な感染予防体制の構築は困難であり、大会に参加いただくすべての方々にとって安心・安全な大会開催は難しいと考え、やむを得ず開催中止の判断をいたしました。

本大会を心待ちにしていた参加者の皆様を始め、関係の皆様には大変残念な中止決定でございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。また、大会実施を前提に対策協議に時間をかけた結果、皆様にご心配をおかけしお詫び申し上げます。
新型コロナウイルスの感染症が完全収束し、2021年は乗鞍ヒルクライムが盛大に開催でき、全国から集まる「NORI CLIMER」の皆様が笑顔でヒルクライムを楽しんでいただけることを心より祈念いたします。
なお、エントリーいただきました皆様に対しましては下記のように対応させていただきます。

1.乗鞍ヒルクライム2020参加記念品を発送いたします。
2.大会規約では参加費返金は行えないとしていますが、今回に限り、これまでにかかった経費を精査し、参加費の一部を返金いたします。
3.松本ヒルクライムシリーズ(ツール・ド・美ヶ原、乗鞍ヒルクライム)にエントリーの皆様には、同シリーズ参加記念品を発送いたします。

※松本ヒルクライム特別抽選会は予定通り実施し、結果は大会ホームページにご案内し賞品は発送 いたします。
※返金手続きの詳細につきましては、後日スポーツエントリーよりメールにてご案内いたします(申込代表者のアドレスに送ります)。準備が整い次第返金手続きをとらせていただきます。

残念なことに本年の大会は中止となりましたが、事態が収束しましたら、また乗鞍で皆様とお会いできることを楽しみにしています。大会実行委員会では、今まで以上に皆様に愛される大会を目指し努力してまいります。コロナ禍の後も乗鞍の大自然と精一杯のおもてなしで皆様をお迎えいたします。今後とも乗鞍ヒルクライムをよろしくお願い申し上げます。

乗鞍ヒルクライム実行委員会
実行委員長  福島 眞

(C) 2020 マウンテンサイクリングin乗鞍

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Posted by ロバ