OGK KABUTOが医療従事者向け⾶沫防護デバイスを開発 6月販売開始目指す

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⾃転⾞用ヘルメットメーカーのオージーケーカブトは、医療従事者および⼀般向けエアロゾル(⾶沫)防護製品「AirVision(エアービジョン)」を開発し、2021年6月発売を目指し準備を進めると発表した。脳神経外科医のアイデアを、エアロダイナミクスのノウハウを持つ同社が実現した商品だ。

ヘッドギアタイプの新デバイス「AirVision」

同社が開発した「AirVision」は、宇都宮脳脊髄センター脳神経外科医・⾦ 彪(キムヒョウ)医師の発明をもとに、⾃転⾞⽤/オートバイ⽤ヘルメットメーカーとして培った、エアロダイナミクスのひとつである「気流コントロール」技術を最⼤限に活⽤し誕生したデバイスだ。施術や作業時、従事者の顔に⾶散する可能性のあるエアロゾル(⾶沫)を、電動ファンを仕込んだヘルメット状デバイスにより、額上部から強制的な送⾵によって防護する。


開発にあたっては、オートバイ⽤、⾃転⾞競技⽤など普段製品の通気性や空力性能追求で活躍するCFD(流体解析)を使い、空気の流れを確認。また「軽量化」と「⾼いホールド性」についても、オートバイや⾃転⾞⽤ヘルメットの開発ノウハウをそのまま活かしたという。

同社はこのデバイスは、エアロゾルが⾶散しているを思われるさまざまな場⾯で使⽤、応⽤することが可能だとしている。現在2021年6月販売開始を⽬指し準備中で、一般向け販売代理店も募集している。

AirVision おもな仕様

・ 対応サイズ:フリー(アジャスター調整式)
・ 重 量 :約500g
・ 送風ファン:80φサイズ
・ 送風量調節:3段階
・ 駆 動 :バッテリー方式(モバイルタイプ5Vバッテリーに対応) ※稼働時間はバッテリー容量に依存します
・ 価 格 :未定
<基本的な開発は完了しておりますが、細かい仕様につきましては変更することがあります>

問い合わせ/オージーケーカブト

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