大阪都心を水上自転車で巡る!新アクティビティ、10月1日スタート
大阪都心の水上で楽しめるさまざまなアクティビティを提供する日本シティサップ協会(大阪市中央区)は2020年10月1日より、水上自転車を活用した「水上さんぽ®️ツアー」を販売開始する。
30分の基本レッスン付、2人乗りタイプもあり
大阪都心、梅田にも程近い中之島公園と淀屋橋のたもとで、水辺で楽しめるさまざまなアクティビティを提供する日本シティサップ協会は、この10月1日よりオリジナルで製作した水上自転車による新しいアクティビティの販売を開始する。
同団体が開発した水上自転車(シティサップバイク)は、フロート上にバイクのメインフレームを取り付け、ペダルを漕げばゆっくりと進む構造。ハンドルもそのままついており、自転車と同じ要領で方向転換も可能だ。アクティビティでは、この水上自転車で都心の中之島周辺を流れる堂島川や土佐堀川、大阪城が一望できる大川を巡る。最初に操作を学ぶ基本レッスン(30分)と、ガイドによる案内がセットになっており、初めてでも安心して楽しめるようになっている。
この新アクティビティ「水上自転車で水上さんぽ!」は事前予約制で、10月1日より木・金・土・日・祝日の開催となる。秋の涼やかな風とともに、普段は決して見ることのない水上からのアングルで、大阪都心を眺めてみてはいかがだろうか。