「Olympic Virtual Series」にZwiftが参画 「ユニークなオリンピック体験を提供」

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オンラインフィットネスプラットフォーム Zwift(ズイフト)が、国際自転車競技連合(UCI)と国際オリンピック委員会(IOC)が開催する新しい「Olympic Virtual Series(OVS)」に参加すると発表した。記念すべき第1回イベントは、野球などとともに世界中に向けたバーチャルイベントとして6月1日から27日まで開催される。

IOCと協力し多くの人々の参加を前提としたユニークなオリンピック体験を提供

Zwiftが参加するOVSは、実体験のスポーツと擬似体験のバーチャルスポーツを同時に楽しめるオリンピックライセンスによる初のイベント。世界中のバーチャルスポーツ、e スポーツ、ゲーム愛好家を動員して、オリンピックの新たな観客層を獲得するとともに、国際オリンピック委員会(IOC)の「オリンピック・アジェンダ 2020+5」の提言に沿って、実体験・擬似体験、両形態でのスポーツの発展を促すことを目的としている。

今回、自転車競技の世界統括団体であるUCI と、世界の190ヶ国以上でサイクリストに利用されているオンラインフィットネスプラットフォームのZwiftが、ボート、野球・ソフトボール、セーリング、モータースポーツと並び、OVS の第 1 回目のプログラムに参加する 5 つのスポーツの 1 つとなった。第1回は、世界中のサイクリストに向けた参加型のイベントとして、6 月 1 日から 27 日まで開催される。イベントの詳細や登録方法などの詳細は、5 月末に Zwift から発表されるという。

外部リンク:
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