マスクをしたまま水が飲める!Pandaniが「ウォーターマスク」を新開発

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ランニング&サイクルウェアのPandaniから、マスクをしたまま水分補給ができる画期的なデザインのスポーツマスクが発売された。デザイン、カラー違いの3種類は、個性的なものと幅広く使えそうな色使いで、全部揃えたくなるようなラインアップだ。

上下で生地を切り替える新発想

コロナ禍で多様なマスクの使い方が見られるようになり、スポーツ中にマスクを着用するのも普通になってきた。しかし30度を超える猛暑の中、マスクをして運動するリスクも考えねばならない。出来るだけ通気性が良く息苦しくないマスクが求められるが、Pandaniが開発した「ウォーターマスク」はスポーツ用ボトルの飲み口が付いた、新発想のスポーツマスクだ。

マスク本体は上下2種類の生地から構成されており、上部(鼻呼吸)はメッシュ生地で、下部(口呼吸)はエアロ生地。エアロ生地はツールドフランスなどのタイムトライアルで多用される空気抵抗の少ない生地。この生地自体も非常に通気性が高いが、上部のメッシュ部分は「スカスカ」で装着感がほとんど感じられない通気性だという。もちろん対ウィルス効果は低くなるので使用する場所、状況を選んで使用することが必要となる。

なおマスクの「飲み口」だが普段は開いておらず、ボトルをマスクに近づけ口を開けたときに開くようになっており、マスクの機能性をできるだけ損なわないように設計されている。また左右の生地幅は広く、耳近くまでマスクで覆われる仕様だ。

Pandani スポーツマスク商品概要

■素材/仕様:イタリア製メッシュ生地/エアロ生地
上部分:ポリエステル94%、ポリウレタン6%
下部分:ポリエステル80%、ポリウレタン20%

■サイズ展開:1種類 【Regular サイズ】
■2サイズ試着システム対象外
■ゴム紐長さ調整可

各2,178円(税込)、本体価格1,980円

外部サイト:Pandani オンラインショップ

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