UCI世界選手権でメダル獲得!「DOGMA XC HARDTAIL」発表|PINARELLO

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「PINARELLO(ピナレロ)」がクロスカントリー向けのハードテールバイク「DOGMA XC HARDTAIL」を発表した。UCIワールドチームのイネオス・グレナディアーズの選手2人に独占供給されており、先日のUCI世界選手権では見事金メダルを獲得している。以下、プレスリリースより紹介。

UCI世界選手権でデビュー!「DOGMA XC HARDTAIL」

DOGMA XCは現在、INEOS Grenadiersのライダー、トム・ピドコックとポリーヌ・フェラン・プレヴォによって独占的に乗られており、両者はスコットランドで開催されたUCI世界選手権のXCC(クロスカントリーショートトラック)とXCO(クロスカントリーオリンピック)に、それぞれイギリスとフランスの代表として出場し、ピドコックはフルサスペンションバージョンに乗ってXCOで金メダル、フェラン・プレヴォは、ハードテールバージョンを選択しXCCとXCOの両方で見事に金メダルを獲得しました。

ピドコックとフェラン・プレヴォはDOGMA XCの開発に積極的に関与しており、ピナレロはあらゆるXC地形で優れたパフォーマンスを発揮できるこの最新モデルを製作しました。この最新のフルカーボンハードテールバージョンは、リアトライアングルからの最大限の軽さ、剛性、反応性を提供し、最速のレースサーキットに適しています。

DOGMA XCのフルサスペンションバージョンについても、ノヴェ・メストで開催されたワールドカップ 男子エリート・XCCとXCOの両方でピドコックが優勝。フェラン・プレヴォもフランスカップで優勝しています。

DOGMA XC HARDTAIL – SPEC & FEAUTURE

ユニークなボトムブラケットエリア。フルサスペンションバージョンと同じキーコンセプトからインスパイアされた新しいDOGMA XCハードテールフレームは、ボトムブラケットエリアにおいて市場で最も剛性の高いフレームを実現することに重点を置いています。これは、ペダリング時のパワー伝達を最大化するユニークなトライアングルデザインを採用することで達成されました。

カスタムデザインされた完全一体型のコックピットは、2ピース構造に比べて軽量化され、走行精度が向上しています。完全に統合されたケーブルルーティングは、ハンドルバーが回転しすぎるのを防ぐために60°で止まる内部ストッパーを特徴とする特殊なヘッドセットベアリングと同様に組み込まれています。

特許取得済みの左右非対称デザインを採用したリアトライアングルは、左側が強化され、ドライブトレインの反対側にかかる大きな力を相殺しています。

・ Toray Carbon Fiber
・ Asymmetric Frame
・ Seatpost diameter Ø30,9 mm
・ Dropper compatible internal cable routing to handlebar
・ Compatible with all 100 forks on the market
・ Only 1X transmission with max chain ring 40T
・ Chain line 52,5mm
・ TiCR internal cable routing
・ TiCR integrated headset (1.5 upper and 1.5 lower) with internal stopper at 60°
・ Boost rear triangle with Ø12 mm through axle per UDH
・ Standard Flat Mount 160mm, compatible with 180mm rotors
・ Max Tires width: 29 x 2,3”
・ 2 bottle cages compatible

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