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コスパ高し!ライトウェイの「スマートフォンホルダー」はステム固定で安定性もバッチリ

最近はサイクルコンピュータの機能がアプリで提供されることも多くなり、スマートフォンをナビとして車体に取り付ける人も増えてきた。多くのスマートフォンホルダーが市場に出回っているが、ロードバイクの走行速度や、グラベルなど足元の悪いところでも安定するようなものはなかなか出会わない。今回は編集部員が実際に愛用しているアクセサリーの中で、コストパフォーマンスも高く使い勝手のよいホルダーを紹介する。

ライトウェイ「スマートフォーンホルダー」
シリコン採用で取り付けやすく、ステム上での固定で安定性抜群

今回紹介するのは海外ブランドやオリジナルブランドのバイク、アクセサリーを幅広く日本に紹介してくれている「ライトウェイプロダクツジャパン」のスマートフォンホルダー。最近よく見かける伸び縮みするシリコン製だ。

伸縮性が高いので様々なサイズのスマートフォンに対応できるのがシリコン製の特徴だが、ハンドルバーに取り付ける製品が多い。実際、スマートフォンホルダーを使用してみた方ならお分かりかと思うが、シリコン製に限らず、ハンドルバー取り付けのものは前後上下の動きに対応しきれない場合があり、走行中に外れないまでも位置がズレてしまうことがままある。このライトウェイの製品の場合、ステムの真上にスマートフォンを固定できるようになっている。つまり下からステムがしっかりと支えてくれるよう設計しているため、編集部員の使用実感からすると、相当の速度域で走り続けてもズレることはまずない。

取り付けもベルトでしっかりとステムに固定でき、あとはストラップをスマートフォンに合わせて引っ張っていくだけだ。引っ張る力加減には慣れが必要だが、慣れれば数秒で固定できる。

またこの製品のうれしいところはそのコストパフォーマンス。標準価格¥1,408(税込)という安さは非常にありがたく、また使用実感では、毎日着脱を繰り返しても数ヵ月は大丈夫だったので、買い替えサイクルを考えても納得できるアイテムだった。固定するアイテムを検討中の方にはぜひ選択肢に入れて欲しい「隠れた名品」だ。

RITEWAY スマートフォンホルダー 商品概要

スマートフォンをステムに固定できるシリコンブラケット
スマートフォン対応サイズ:4インチ〜6インチ

特徴
●ステム全体でスマホを支えるのでハンドルブラケットタイプよりも高い安定性。
●スマホ側に専用のカバーやブラケットは不要で、付け外しも圧倒的に簡単。
●スマホカバーやバンカーリングを装着したままで使用可能。
●対応ステム径は22mm〜56mm。ほとんどのステムやフレームのトップチューブに取り付けできます。

【使用上の注意】
●走行中はスマートフォンの操作や画面を注視することは道路交通法で禁止されています。転倒や事故につながりますので、停車した状態で操作および確認を行ってください。
●本製品は道路の段差などの衝撃が加わった場合、スマートフォンが外れる可能性があります。100%の固定を保証する物ではありません。スマートフォンが落下して破損した場合でも弊社はその賠償責任は負いません。
●走行前に取り付けが確実に行われているか確認してください。
●本製品に使用されているシリコンは耐候性に優れた素材ですが、使用環境によっては劣化、破損の可能性があります。使用前に本製品にひび割れが無いか確認の上、ご使用ください。

※使用中の本体接触等による傷防止のため、スマホケース等の使用推奨
スマートフォン本体が固定されている状態においても、ステムなどとの接触により、スマートフォン本体にダメージを与える場合がありますので、必ずスマートフォン用保護ケース等を使用し、本体を保護してください。

外部リンク:RITEWAY スマートフォンホルダー商品ページ(Amazon)

サイクルジャパン:

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