Raphaが直営店を一時休業 店舗再開時期は未定
サイクルウエアブランド「ラファ」を展開するラファジャパンは、日本国内での新型コロナウイルスの状況を考慮し、2020年3月26日（木）よりラファの直営店「ラファ東京」「ラファ大阪」の両店舗を臨時休業とすることを決定した。営業再開日は確定次第発表する。
オンラインサイトは継続 25％オフキャンペーン実施中
EFプロサイクリングなどにプロチームへのサポートも行う、サイクルウエアブランドの「ラファ」も新型コロナウイルス感染拡大防止の呼びかけに応ずる。プレスリリースを発出し、東京と大阪の直営2店舗の営業を当面の間休止すると表明した。「ラファのユーザーやスタッフ、ラファのコミュニティに関わる全てのサイクリストの健康を最優先に考慮」した決定だとし、営業再開日は決めていない。
しかし、オンラインでのユーザーとの繋がりは継続する。パートナーシップを結んでいるバーチャルライドソフトウェア「Zwift」上で、EFプロサイクリングの選手たちも参加するグループライドを順次計画する。またオンラインショップは継続中で、チェックアウトの際にバスケットの「バウチャーコードと割引コード」の入力欄に「save25」と入力すると得られる25%ディスカウントも続行中だ。さらに、2月19日（水）以降に注文した商品に関して、返品・交換期間を90日に延長する。