RIDLEYの2024モデル発表、オールロードバイクなどモデル追加でラインアップ拡充

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「RIDLEY(リドレー)」が2024モデルを発表した。オールロードバイク「Grifn」を新規追加したほか、モデル数を増やしてラインアップを強化している。以下、プレスリリースより紹介。

RIDLEY 2024

Noah Disc

フレーム販売:462,000円(税込)
※Bike Craft対応
Noah Discは上位モデルであるNoah Fast Discのテクノロジーを継承したミドルグレードモデルです。
Noah Fast Discは3種類の弾性率が異なる50T/40T/30T HM UDカーボンの組み合わせであるのに対し、Noah Discは全く同じフレーム形状を採用しつつも、30T/24T HM UDカーボンの2種類を使用することで、コストパフォーマンスに優れたミドルグレードのフレームに仕上がっています。上位モデルと比較してフレーム単体の重量増を120g(Sサイズ)に抑えながらも、同レベルの剛性と快適性を実現しました。

Helium Disc

フレーム販売:352,000円(税込)
※Bike Craft対応
Helium Discは上位モデルであるHelium SLX Discのテクノロジーを継承したミドルグレードモデルです。
Helium SLX Discは3種類の弾性率が異なる60T/40T/30T HM UDカーボンの組み合わせであるのに対し、Helium Discは全く同じフレーム形状を採用しつつも、30T/24T HM UD カーボンの2種類を使用することで、コストパフォーマンスに優れたミドルグレードのフレームに仕上がっています。
上位モデルと比較してフレーム単体の重量増を110g(Sサイズ)に抑えながらも、同レベルの剛性と快適性を実現しました。

Fenix Disc

完成車販売:517,000円(税込)
※Bike Craft対応
Fenix Discは上位モデルFenix SLiCのテクノロジーを継承したミドルグレードモデルです。
Fenix SLiCは2種類の弾性率が異なる30T/24T HM UDカーボンの組み合わせであるのに対し、Fenix Discは全く同じフレーム形状を採用しつつも、24T HM UDカーボンを使用することで、コストパフォーマンスに優れたミドルグレードのフレームに仕上がっています。
上位モデルと比較してフレーム単体の重量増を104g(Sサイズ)に抑えながらも、同レベルの剛性と快適性を実現しました。

Grifn

完成車販売:451,000円(税込)
オンロードに焦点を置き舗装路ではロードバイクの走行性能と速さを重視しつつ、未舗装路ではグラベルロードの快適さを組み合わせた、非常に汎用性の高いオールロードバイクとして開発されました。ロードバイクとグラベルロードのどちらにも使用したいサイクリストに最適なバイクです。
未舗装路においても安定したハンドリングを得ることができるヘッドアングルと低重心化されたBBドロップ、快適性を高めるためのシートアングルなど、新しいフレーム形状とジオメトリーを採用。高い反応性により舗装路は軽快に、アップライトな乗車姿勢により未舗装路では安定した走行性能を発揮し、通勤やロングライドはもちろん、グラベルロードを含めた多様なスタイルと幅広い用途に対応します。

Kanzo Adventure

完成車販売:550,000円(税込)
軽さよりも耐久性に重点を置き、未舗装路での走行性能にこだわり、シングルトラックも走破できるタフな多目的オフロードアドベンチャーバイクです。
グラベルやトレイルといったオフロード走行を想定して、走行性能と快適性を兼ね備えるためMTB志向のジオメトリーを採用。少し寝かせたヘッドアングル、長いリーチ、低いBBハイト、長いチェーンステーおよびホイールベース、立たせたシートアングルにより急な登りでも効率よく走ることができます。
フロントギヤはシングル専用設計とし、シートチューブはBB側が幅広く扁平し上側はラウンドチューブへ変形するくさび形状を採用。シートステーを低い位置に接続してコンパクトに設計されたリアトライアングルは、悪路での振動吸収性と反応のバランスを最適化しています。より大きなタイヤクリアランス(700x53mm、29×2.1)を持ち、さまざまな地形でも快適に走ることができます。

RIDLEY公式サイト

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