「ロンド・ファン・フランデーレン」がオンラインで開催!トップ選手が多数参加

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になってしまった欧州ワンデーレースのトップ5「モニュメント」のひとつ、今年のロンド・ファン・フランデーレンが、本来開催されるはずだった本日、オンラインで開催されると発表された。出場選手も前年チャンピオンなど豪華絢爛。お楽しみ企画もあり、日本からでも視聴可能だ。スタート日時は2020年4月5日22時30分。

昨年覇者ベッティオルはじめ、有力選手がこぞって登場

開催されるのは、題して「DE RONDE 2020 LOCKDOWN EDITON」。ベルギーでは感染拡大防止のため、外でのグループライドなど運動にも厳しい制限がかけられ、さらに管轄団体UCI(国際自転車競技連合)の方針もあり2020年6月1日まで全てのレースが開催できない状況となっている。このような状況の中、少しでもファンを楽しませようと主催者団体「フランダースクラシックス」とベルギーの国営放送局「スポルザ」、インドア・サイクリング・シミュレーターのBKOOL、ストリーミング技術開発会社のKISWEが共同で企画した。BKOOLのデジタルプラットフォーム上にある、今年のコースデータでバーチャルレースを競い、その模様はスポルザ、KISWEのクラウドキャストなどで配信されるという。

急遽決まった開催だが、出場選手は豪華絢爛だ。昨年の覇者アルベルト・ベッティオル (EFプロサイクリング)をはじめとして、グレッグ・ファンアーヴェルマート (CCCチーム)、トーマス・デヘント (ロット・スーダル)、ワウト・ファンアールト (ユンボ・ヴィズマ)、マイケル・マシューズ、ニコラス・ロッシュ (ともにチーム サンウェブ)など、本来の開催でもおそらく激闘を繰り広げるであろうトップ選手13人が、意気に感じて無償で参加する。レース時間は1時間で、実際のコース後半32kmが舞台。ロンスからスタートし、すぐにクライスベルフを通過。その後、有名なオウド・クワルモントとパーテルベルフを経て、ゴールのオウデナールドを目指す。ファンにとっては、いきなり見所からスタートする濃密な展開を堪能できそうだ。

また、公式フェイスブックなどSNSチャンネル上では、エディ・メルクス、ヨハン・ムセーウ、ファビアン・カンチェラーラ、マリオ・チッポッリーニ、ブラドレー・ウィギンズ、ファウスト・コッピ、そしてマチュー&アドリーらファンデルプール一家など、過去の優勝者やロンド史上のスター選手が登場するお楽しみ企画も用意される。レースは4月5日現地時間15時30分(CET)、日本時間22時30分にスタート予定だ。

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