30年にわたってアスリート向けのヘルメット、サングラスを展開するブランドRUDY PROJECT(ルディプロジェクト)が、アイウェアの2021年コレクションを発表した。「カットライン」「スピンシールド」などスポーツ用アイウエアと、フリップアップレンズを採用した視力矯正モデル「インカス」などが発売される。「カットライン」には新城幸也選手所属のUCIワールドチーム「バーレーン・マクラーレン」チームカラーも登場している。
CUTLINE(カットライン)
エッジの効いたデザイン、幅広いシールドレンズ、着脱可能なバンパー、直感的に操作できるレンズ交換システムを備えた「カットライン」はルディプロジェクトのコレクションの中でも最先端のプレミアムモデル。軽量でありながら、包み込むようなリムレスレンズとルディプロジェクトの核である快適性テクノロジーを兼ね備え、サイクリストのパフォーマンスを向上させるためにその性能を発揮する。
SPINSHIELD(スピンシールド)
スピンシールドは、エッジの効いたスタイリッシュなデザインと高いパフォーマンスを目指すスピリットが結合したモデル。しっかりと眼を保護し、快適性に優れ、ワイドで包み込むように広い視野のレンズ、グリップ力のあるテンプルチップとノーズパッド、Pro-Fit エルゴノミックジオメトリーに基いてぴったりフィットするよう設計されたテンプルを備えている。
INKAS FLIP-UP(インカス フリップアップ)
エレガントなフォルムとミニマルなディテールを備えたインカスは、先端素材を使用し、フルリム・ハーフリムのオプティカルクリップ、フリップアップレンズなど豊富なオプションを揃える。従来の視力矯正モデルの枠を打ち破り、視力矯正が必要な人にレースから日常生活まで幅広いシーンで最適な視野を約束する。