ナノチタン粒子コーティングで駆動系を滑らかに! 「チタンの鎧」受付開始

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ナノレベルのチタン粒子を駆動系にコーティングすることで動きを滑らかにするサービス「チタンの鎧」が施工受付を開始した。低トルク、高トルク時両方でペダルからの伝達力を高め、独自技術で効果が長く続くほかに、自浄作用も持ち合わせておりメンテナンス性も高いという。愛車のパーツに施工してもらうことができ、買い換える必要がないのも魅力だ。

世界初の「シングルナノチタン」粒子コーティングで伝達力アップ

1月から施工受付を開始する「チタンの鎧」は、宇宙開発技術を応用した世界初の施工サービスで話題だ。ナノレベルの中でもさらに微小な「シングルナノ(5ナノ=20万分の1ミリ)以下のチタン粒子をコーディングし「分子間力」で定着させるもので、この力の作用で表面をチタンナノ粒子が自由に動き、小さなベアリング効果を発揮する。分子間力自体は保持力としては弱いが、外的な力が加わり一度離れてもまた付着させることができるので、コーティングの効果が長続きするという。

そのため実走では、低トルク時はフリクション低減、高トルク時はギアとチェーンが「ガッチリ噛み合う」感覚、さらに滑るようにシフトチェンジできる実感が得られるとする。外部機関による抵抗テストでは、気温20℃/ケイデンス130rpm/時速40kmの条件で、少なくとも約10Wの抵抗低減が確認されており、実際の走行ではパワーメーターで10%ー30%もの抵抗低減が効果があったという報告もあがっている。また酸化チタンによる光触媒反応で、表面の余分なチェーンオイルや汚れを分解。この面でも抵抗低減が見込めるだけでなく、メンテナンス性の向上が期待できる。

このコーティングについては、元プロレーサーでシクロクロス日本代表監督(2019年)などを務め、自身もブルペなどで走り続ける三船雅彦氏が愛車に施工。「まるで滑っているようにシフトチェンジする」「デメリットは特に見当たらない」と高く評価している。メーカーのクレストヨンドが開設している専用ページでは、三船氏のほか愛用者の使用報告書が読めるので、性能について詳しく知りたい方はそちらをチェックしてほしい。

「チタンの鎧」サービス概要

施工価格(定価)

 ● ドライブトレインセット[トラック用・ロード用・MTB用]  16,500円(税込)
 
● 加工済みチェーン(DURA ACE 11s)11,900円(税込)

● チェーン(ロード用):5,500円(税込)
● チェーン(トラック用):6,600円(税込)

● チェーンリング(ロード用):4,400円(税込)
● チェーンリング(トラック用):6,600円(税込)

● スプロケット(12速まで):5,500円(税込)
● 小ギア(トラック用):3,850円(税込)

● リアディレイラープーリー:3,850円(税込)

● フロントディレイラーブレード:3,850円(税込)

● その他:1パーツ 3,850円(税込)〜サイズ、形状により変わります。

● 返送料一律660円

オーダー方法

1.ショッピングページにて加工されたいパーツを選択。
2.カートにいれて通常通り購入します。
3.お持ちの駆動系パーツを分解し「パーツ」のみを「元払い発送」にてクレストヨンドまで送付(脱脂洗浄の必要はありません)
4、パーツ到着後、製作開始→完成後送付(加工納期はパーツが到着してからおよそ”約1週間~10日)

詳細:「チタンの鎧」特設Webサイト(施工/クレストヨンド)

 

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