デザインを重視した街乗りバイクの草分けである「TOKYOBIKE」からこの春、新モデル「TOKYOBIKE MONO」が誕生する。漕ぎ出しの軽さと乗りやすさをポイントにした新作は、全6色の多色展開。全国で試乗も可能だ。
シングルギア、26インチタイヤを採用
TOKYOBIKEが新たに発売する「TOKYOBIKE MONO」は、街を楽しむための機能とシンプルなデザインが特徴。モデル名の「MONO」は、ギリシャ語で「1つの」を意味する接頭語。最もシンプルでベーシックでありながら、乗る人によってスタイルを変化できる柔軟性をその名に込めたという。
こぎ出しの軽さを重視し、26インチタイヤと変速のないシングルギアを採用。またフレームレイアウトでゆったりとした乗車姿勢を実現した。乗る人の生活スタイルに合わせ、カスタムをしやすい設計だ。発売に合わせブランドサイトを開設したほか、東京都内のTokyobike Shop各店に加え、全国の取扱店にて「TOKYOBIKE MONO(モノ)」の試乗サービスも展開する。期間は2020年11月末までの予定。