ツール・ド・おきなわ2019の大会概要決定 8月1日よりエントリー開始
市民レースの頂点、ツール・ド・おきなわ2019の開催日程が11月9日(土)・10日(日)で決定した。市民レース140/100/50kmに加え、全年齢参加型のオープンクラスを設定するなど、レースの充実化が図られている。エントリー開始は8月1日(木)12時から。
第31回「ツール・ド・おきなわ2019」大会概要
【大会開催日】令和元年11月9日(土)・10日(日)
【申込期間】令和元年8月1日(木)12時00分~令和元年9月30日(月)17時00分迄
※但し、定員に達し次第締め切り
【大会公式WEBサイト】 http://www.tour-de-okinawa.jp
■大会注目点
1.市民レースカテゴリーの充実化
市民レース210kmを頂点としたピラミッド型設定。市民レース140km及び市民レース100km、市民レース50kmに全年齢参加型のオープンクラスを設定。各カテゴリーで年齢を問わずNo.1を決めるクラスに変更。また、市民レース140km及び100kmにマスターズクラス(40歳以上の部)を設定。
2.より配信媒体を増やしたライブストリーミングの実施
大会トップカテゴリーであるUCI公認「男子チャンピオンレース」及び日本国内でアマチュアレース最高峰の「市民レース210km」の同日ライブストリーミング配信で実施いたします。また、今年からより多くの方に映像を届ける為、SNS等を活用して配信媒体を増やす予定です。
【予定配信媒体】
YouTube
FacebookでのLIVE
大会WEBサイトでの動画配信
3.バリアフリーサイクリング「まちなか&ビーチサイドコース」
全ての人々にサイクルスポーツの機会を充実させ、輪を広げていくことを目的にツール・ド・おきなわ大会時にバリアーフリーサイクリングを実施。
本年度は大会メイン開催地の名護市まちなかとビーチサイドをコースにしたサイクリングを実施予定。ハンディーキャップがある人達にもサイクルスポーツと関わる機会を創出し。地域住民の健康意識を高める機会を作ります。
【実施予定日】令和元年11月10日(日)AM08:00~11:00
4.海外7チームを招待
UCI(国際自転車競技連合)のアジアツアー1.2クラスにランクされる国内最長の1Dayロードレース「男子チャンピオンレース」。
今年は国内のUCIコンチネンタル登録全チームの9チーム及び国内大学1チーム、大会開催地域の沖縄県選抜合計11チームが出場予定。また、今年は海外7チーム(ドイツ・オランダ・イタリア・オーストラリア・タイ・台湾・アジア近隣国1チーム)を招待予定。
オリンピックイヤー前年最後の国内レースとなる「ツール・ド・おきなわ」のレースを見逃すな!!
※YouTube等でライブストリーミング配信予定