「第13回 ツール・ド・逗子2022」5月22日開催!ポイントラリー形式のエコツーリズムイベント

イベント情報

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逗子市や三浦半島における快適なモビリティや魅力的なまちづくりのあり方を考える「歩行者と自転車のまちを考える会」が、2022年5月22日にエコツーリズムイベント「第13回 ツール・ド・逗子2022」を開催する。タイムレースではなく、地域の見どころを自転車で巡って楽しむイベントだ。スポーツサイクルでなくとも参加可能となっている。以下、ニュースリリースより紹介。

「ツール・ド・逗子」とは?

ツール・ド・逗子は、逗子を起点とし、逗子市民を中心に三浦半島在住、三浦半島以外在住の方々の観光を兼ねたサイクリストの皆様にも楽しんでいただけるクイズ&ポイントラリー形式の地域再発見とエコツーリズムイベント。(タイムレースでは有りません)

例年150名程の参加者を迎えており、昨年はまん延防止等重点措置期間では有りましたが様々な感染症拡大防止対策を講じて開催いたしました。今年も昨年の実施内容を見直しつつ新たなチャレンジを行い実施いたします。

逗子市内のポイントを巡る最大10Km 程度のコースや三浦半島を巡るロングコースまで、新しいスポットやお店をめぐるクイズ&ポイントラリー形式のコースを設定し、地域の新しい魅力を伝えます。

スタート&ゴール会場の亀岡八幡宮では、逗子市の開催する「歩行者と自転車を優先するまちワークショップ」で進めている「歩行者と自転車を優先するまちアクションプラン」のかわいいステッカーの配布や、会の取り組みの一つである安全・ルール周知としてのスタート前安全講習、KEEP LEFT プレート作りのワークショップなどを通じて、イベントを楽しみながら日常の交通安全について再認識する場を用意しています。さらには三浦地域の観光ポイントなどのアピールや、参加者だけでなく来場者もくつろぎながら楽しめる様な出店も予定しています。

参加は、徒歩でもOK。自転車の場合は、自分の自転車でご参加ください。ロードサイクルはもとより、シティサイクルや幼児自転車、子ども乗せ自転車でも正しく整備した公道走行可能な車両であれば可能。ロングコース・児童はヘルメット着用。小学生以下は大人と一緒にご参加ください。また、会場来場時は、「検温」「手指の消毒」「マスクの着用」「身体的距離の確保」にご協力をいただき、体調不良の方は、参加をお控えください。

スピードを競う競技ではなく、のんびりと徒歩や自転車のスピードでなければ出会えない地域の楽しさを味わうイベントです。

「第13回 ツール・ド・逗子2022」開催概要

◆日程
2022年5月22日(日)雨天決行、荒天中止
(中止の場合当日の6時までにご連絡いたします。
こちらのページ、会のHP及びFacebook,Twitterでも告知)

◆時間
9時~17時(スタートエントリー受付は16時まで)
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1時間当たりの受付数を各40名に制限しています。

◆場所
メイン会場&スタート・ゴール:逗子 亀岡八幡宮境内
JR逗子駅・京急線逗子・葉山駅徒歩3分
近くにコインパーキング有り
(ここからスタートして各地に向かいます)

◆参加料
当日エントリー時に必要(保険代)
大人(13歳以上)200円、小学生以下100円、(小学生以下は保護者と参加)

◆参加数
最大280名

◆主催
逗子 歩行者と自転車のまちを考える会

◆協賛
一般社団法人コグウェイ、サイクリアプラス

◆協力
逗子警察署、逗子市交通安全協会、ほととぎす隊、三浦半島マウンテンバイククラブ
神奈川県サイクリング協会、KEEP LEFT PROJECT、湘南ビーチFM、逗子葉山経済新聞

◆後援

逗子市

詳細&申し込み:ツール・ド・逗子2022(Peatix)

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