「9極の耐9in筑波サーキット2021」ソロ種目も新設し7月10日に開催

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日本で3番目に古い歴史を持つ筑波サーキットで行われるイベント「9極の耐9in筑波サーキット」が、2021年7月10日(土)に新型コロナの感染対策を施した上で開催される。究極の「9」にこだわったチーム制の9時間耐久で有名だが、今回はソロでも参加できる新種目が加わった。エントリーは6月28日(月)まで。

仲間と挑む!真夏の9時間耐久レース

日本にあるサーキットの中で3番目に古い歴史を持つ筑波サーキット(茨城県下妻市)で行われる、 日本で最長クラスの耐久レース「9極の耐9in筑波サーキット」。全長2.045kmの周回コースは、8つものカーブで構成された平坦ながらもコンパクトなテクニカルコース。今年は恒例の「9時間耐久」チーム戦のほか、ソロで参加できる「99“km”チャレンジ」、「99“分”チャレンジ」も開催。ソロ種目は午前と午後での入れ替え制となる。

「9極の耐9in筑波サーキット」のオススメポイント

Point1:会場はビギナーでも走りやすいクローズドコース

都心から70分という好立地にあり、コースはほとんど高低差がなく、そして道幅も広く走りやすいのでビギナーでも参加しやすいのが特徴。また、サーキットの中でも比較的コンパクトな設計なので、会場からの応援がしやすいのも魅力的。ただし、2つのストレートと大小8つのコーナーは少々テクニカル!真夏の暑さも加わり玄人も満足のレース展開となること間違いなしです。

Point2:ソロ種目新設!99km&99分チャレンジ

9時間のチーム戦以外にも「9」にちなんだソロ種目を新設!筑波サーキットを48周走る「99”km”チャレンジ」と99分の耐久レース「99”分”チャレンジ」。それぞれ午前と午後に時間を分けて実施するので、強者のソロ参加者はダブルエントリーも可能。新設されたソロ種目も沢山のご参加お待ちしております。

Point3:9耐の総合上位9チームには「ベスト9」の称号

9時間に挑戦したチームの総合上位9位は「ベスト9」としてその功績を讃え、地元下妻市の産品を賞品として贈呈します。ベスト9に届かなかった挑戦者達も9時間のドラマをチーム全員で味わえば、特別な1日になることは間違いなし。ベスト9を目指すもよし!9時間走り切ることに挑戦するのもよし!

「9極の耐9in筑波サーキット」開催概要

開催日:2021年7月10日(土)
申込期間:2021年5月18日(火)ー6月28日(月)
会場:筑波サーキット(茨城県下妻市)
種目:サイクルエンデューロ(9時間、99km、99分)
主催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
協力(予定):(一財)日本オートスポーツセンター、筑波サーキット、ビアスパークしもつま、医療法人社団白峰会湖南病院

問い合わせ/ツール・ド・ニッポン事務局

 

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