新世代タイヤレバー!?持ち運びでき、素早く一気に作業できる「Tyre Glider」

製品情報

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ライド中や整備中、得意でない人にとってはやっかいなのがタイヤまわり。タイヤレバーではなかなかうまくいかないサイクリストのため、ほぼワンタッチでタイヤの取りつけ/取り外しができる新しいかたちのタイヤレバー「Tyre Glider(タイヤグライダー)」が好評だ。

一石二鳥!取り外し、取り付けはそれぞれ違うフックで効率的に作業できる

タイヤやチューブ交換したいとき、スポークにはめる形式の「タイヤレバー」を使い、てこの原理でタイヤビードをリムの内側から外したり入れ込む作業が必要となるが、この部分は非常に強度が高いため力とコツが必要だ。慣れた人でもそれなりの時間はかかってしまうし、力のない女性だとかなり苦労することも。

そんなサイクリストにとっての日常のお悩みを一発解決してくれる頼もしい「タイヤレバー」が登場している。ロード、MTB、グラベルなど全てのタイヤ幅に対応した新しいデザインのタイヤレバーで、既存のものと違いひとつで取り付け・取り外しまで可能だ。

使用方法は動画を見てもらえば分かるが、取り外し、取り付け時それぞれに対応したフックが本体にあり、用途に合わせてビードとリムの間に入れ込んで、本体を押していくだけで作業できる。特に取り付け時は重宝するだろう。

サイズもコンパクトでツールボックスやバッグ内に収まり場所をとらない。丈夫で耐久性のあるプラスチック製でリサイクル素材を使用、環境にも配慮されている。最大3.3mmのタイヤフック幅まで対応する。

Tyre Glider(タイヤグライダー)商品概要

■価格:2,090円(税込)
■サイズ:7.8×4.3×3.2cm
■参考重量:23g
■カラー:レッド

ご注意:タイヤグライダーはリムのフックに確実にはめ込んでから作業を行ってください。無理に押し込もうとするとリムフックに留める部分が破損する恐れがあります。
一部のリムはタイヤグライダーをはめ込むにはリム壁が厚い場合があります。その場合、タイヤグライダーのフックに留める溝の部分をやすりで削る必要があります。フックレスリムにもご使用頂けますが、タイヤグライダーを加工してご使用頂く必要があります。

詳細&購入:TYRE GLIDER タイヤレバー(Amazon)

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