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「UCI eスポーツ世界選手権」本日開催! 別府ら出場、ZwiftのYouTubeチャンネルで放送

世界のトップライダーが実際に参加する初の「2020 UCI eスポーツ世界選手権大会」が日本時間の今夜に開催される。IOC競技団体が公認する初のバーチャルレースで、各国の代表選手が史上初の戴冠を目指しオンライン上でしのぎを削る。日本からも日本自転車競技連盟(JCF)から、オリンピックレベルの選手が正式に日本代表として派遣されている。YouTubeで無料視聴できる。

日本からは別府史之、増田成幸、與那嶺恵理、樫木祥子が出場

オリンピック競技団体であるUCI(国際自転車競技連合)の公認を得て、バーチャル上で初の国際大会が開催される。「2020 UCI eスポーツ世界選手権大会」と題され、日本時間の今夜開催される大会は、その名が示すようにバーチャル上の正式な「世界選手権」だ。リアルの大会同様に各国から正式に代表選手が選ばれ、1発勝負のワンデーレースで王者の証「アルカンシェル」を争う。レースは男女とも、バーチャルトレーニングプラットフォーム「Zwift」のWatopiaと呼ばれる仮想世界に設置された、同じ50kmのコースで行われる。

史上初の「バーチャル世界選手権」には、世界22か国から女子55人、男子78人の代表選手が参加。各国の競技団体が正式な選考過程を経て選出しているので、本物のトップレベルの選手が目白押しだ。例えば男子エリートではエステバン・チャベス(コロンビア)、トーマス・デ・ヘント(ベルギー)、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア)らが出場する。女子エリートでは現世界王者のアナ・ファンデル・ブレゲン(オランダ)だけでなく、前世界王者のアネミエク・ファンフルーテン(オランダ)も参加する。

日本もJCFから正式に日本代表4人が選ばれ出場する。男子エリートでは、本日EFプロサイクリングへの移籍が発表された別府史之、東京五輪代表内定の増田成幸が出場。女子エリートは同じく東京五輪代表内定の與那嶺恵理、補欠選手に選ばれている国内Jフェミニンツアーの樫木祥子が選ばれた。各国代表の本気度と遜色ない、男女ともトップレベルの陣容で臨む。

今夜の王者には、リアルと同様にアルカンシェルのアバター、2021シーズンにUCIが公認するバーチャルサイクリングイベントで着用できる本物のジャージが贈呈されるほか、男女とも同額で1位8000ユーロ(約100万円)、2位4000ユーロ(約50万円)、3位2000ユーロ(25万円)の賞金が与えられる。

史上初のレースのスタートは日本時間今夜22時45分。無料で視聴できるので、歴史的な瞬間をぜひその目で見届けてほしい。

2020 UCI eスポーツ世界選手権大会 開催概要

放送時間:2020年12月9日(水) 日本時間22:45(CET 13:45)
開催場所:Zwift Watopia
放送:ズイフト公式YouTube
https://www.youtube.com/zwift

UCI公式WEBサイト
https://www.uci.org/

スタートリスト:UCI公式WEBサイト(PDF)
https://www.uci.org/docs/default-source/official-documents/cycling-esport—official-documents/20201203-wato-entries.pdf

サイクルジャパン:

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