ロンドンのスタートアップCYCLE社が開発した自転車専用のウィンカー「WingLights」が、日本で販売されることが分かった。クラウドファンディングサイトで購入希望を募り、2018年4月には配送を予定している。
初代モデルに続き、新シリーズは日本のクラウドファンディングで
フラットバーの自転車であればどの自転車でも取り付けができ、簡単な操作で点灯モードの切り替えもできる「WIngLights」。初代モデルは2014年に発表され、世界最大級のクラウドファンディング「Kickstarter」で600人以上のサポーターを集めた。今回は2種類の新モデルを対象とし、日本のクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」でのプロジェクトを、11月22日(水)0:00より開始する。
今回の新シリーズはデザインの違う2種類で展開する。従来のモデルより光量も増し、耐水、耐久性も増しているという。CYCLE社は今回のプロジェクトについて「前回キックスターターでプロジェクトを行った際、 日本向けには一切マーケティングをしていないにも関わらず多くの人たちが支援してくれた。日本には非常に可能性を感じている」と期待を寄せている。
プロジェクト詳細
日本上陸プロジェクト期間中は、以下の価格(税・送料込)で提供とのこと。
■「WingLights Fixed」
・超早割[限定10個]:¥1,990
・早割[限定30個]:¥2,280
・通常支援価格:¥2,480
■「WingLights Pop」
・超早割[限定10個]:¥2,780
・早割[限定30個]:¥2,980
・通常支援価格:¥3,280
支援者募集期間
2017年11月22日〜2018年1月18日まで
お届け時期
2018年4月中の配送を予定