新城幸也、５月１日開催のワンデーレース「エシュボルン～フランクフルト」に出場
新城幸也（バーレーン・ヴィクトリアス）が本日５月１日に開催されるワンデーレース「エシュボルン～フランクフルト」に出場することがチームから発表された。登坂の多い201.5kmのコースプロファイルで新城には向いたコースとなっており、今年で3年連続出場となる。レースはJSPORTSで生中継予定だ（JSPORTS オンデマンドでは英語実況で19時より、JSPORTS4では21時より実況：サッシャ、解説；飯島誠氏にて日本語放送）。
「エシュボルン～フランクフルト」とは？
メーデーの祝日に毎年開催される名物レース。ドイツ・ヘッセン州のエシュボルンからフランクフルトまでの全長201.5km。特に11kmの登坂を含む周回コースを2回通過するセクションなど、登坂が多いコースとして知られている。新城はアシストとしてチームをよい位置に導くことが課せられたタスクだ。レースの模様は21:00からJSPORTS4にて生中継される。
新城幸也のコメント
『3年連続の出走となるこのレースは昨年と同じコースなので、知らないコースではないので、精一杯頑張りたいと思う。昨年もハードな展開だったが、今年はもっときつい展開になると予想される。勝負どころの106km地点でチームを良いポジションに導くのが自分にとってメインの仕事となる。チームもスプリントもできるし、昨年のような逃げ切り展開のアタックに反応できる選手も揃っているので、良い結果が期待できると思う。日本でも放送されるので、良いところを見せれたらと思う。』